受験生の母の口には戸はたてられぬ・・? | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

怒涛の大学入試センター試験、二日目。


無事に終えられるよう、念を送り続けています。


     念  念  念



きっとスマホを握りしめ、連絡あったらどうしようと

ずっとヒヤヒヤもんの 


「気持ちが砥石で研がれた包丁」


なっていた親さんも

少なくはなかったのではないかと思います。


・・・・・わたしだけかっ!?


私、壊れてました 汗


さーてー


無事に終わったと同時に、ここで気を付ける「第2の山」がありまする。


つい、ほっとして、母親は


余計な一言


を言いかねない危険が出てきてしまうのです。



センターの目標点が取れたら取れたで・・・

取れなかったら取れなかったで・・・・

(取れないときには「だからあの時言ったでしょう!」という怒りになって)


つい、口が緩んでしまうのです



でもでも、ここが要注意。


合格をつかむまで、

母親は言葉を2割減にぐっと飲み込むのよ~~~~~



人の口には戸は立てられぬ


受験生の母親の口には戸は立てられぬ


意識して戸をたてるのだああ !!