医学部受験生向け対策講座 | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

秋ですね~~~

 

いや~、このくらいの季節って、なんだか苦しくなるわ~~~

 

受験するのは子供なんだけど、

親は、なんとも手を出すことができないとか、

言っていいことと言わない事の区別を考えたりとか、

DEDEDEの「でででので~」の判定ばかりが続くとか、

A判定でも「でも、落ちる事あるんだよな」と思って見たりとか、

 

そんな

ぐっちゃぐちゃ  で

エレベーターみたいに上がったり下がったり

の気持ちを味わうのが、なぜかこの季節からでした。

 

 

医系予備校について、いろいろご質問をいただくのですが、

今の時期、あちこちの予備校で

「体験授業」や「体験講座」をスタートさせています。

 

ぜひ「体験」なさることをお勧めします。

 

 

 

そういった「体験講座」などは、

たいてい「一日完結型」で、「看板講師」が担当してくれますので、

予備校の様子を体験する絶好のチャンス。

(無料というところもあるし)

 

なかなスイッチの入らない受験生や、

また、高1生、高2生を対象にしているところもありますので

「よいきっかけ」の一つになるのではないかと思います。

 

「その予備校の雰囲気を体験できる」というのも

今後の「判断材料」にもなります。

 

 

 

 

我家は、1番目の子Aと2番目の子Bの時には、

大手予備校信仰者でした。

 

そもそも医系予備校はお金持ちしか行けないと思っていたし、

「医系予備校に行くくらいなら、医学部受験やめろ」くらい思っていたのも事実です。

 

                土下座  懺悔

 

ですから、医系予備校のの体験講座を受験するなんて、

頭にも浮かびませんでした。

 

なんてもったいないことをしていたんだろう

 

と思います。

 

 

 

ただし、受講すれば勧誘はつきものですので、

そこは

割り切って考えましょう。

 

私は予備校のまわしものでもなんでもありませんが、

医系予備校の良さをもっと早く知っていたらなあ・・・と

思っているのは確かでございます。

 

 

週末は模試ばかり入って受講できないわ~という方も

少なくないと思いますが、

最終的に合格を掴むことが一番ですから チョキ