ごみ | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

またまた台風が来ております。

 

先の台風でも被害に遭われた地域や

停電が続く地域もあり、

少しでも早く日常生活が取り戻せますように、

次の台風被害もありませんようにと

祈るばかりです。

 

 

 

あちこちに住む子供たちのところへ

用事があってたまに出かけると、

四苦八苦するものがあります。

 

それが

ゴミの出し方

 

自治体によって、本当に違うんですよ。

 

 

前に住んでいた地域では、

これは「燃えるごみ」に入れていいけれど、

この地域では「分別」になる・・・とか。

 

とても細かく分別が必要で、

しかも収集が月に一度しかない・・・とか。

 

子供たちの部屋に行くと、

子供たちも難儀している様子が伺われます。

 

 

 

 

我が家の子は

市中病院で初期研修医時代を送りましたが、

住まいに関しては

本当にありがたいことの連続でした。

 

初期研修医用の官舎を

用意してくれていたし

(病院のごくごく近くでしたが)

↑ほとんど帰れなかったり 笑

 

ゴミも病院で収集してくださっていたので、

分別もさほど大変ではありませんでした。

 

 

後期研修医となり、大学の医局に入り、

自分で部屋を探すこととなりました。

 

その後、医局の人事により、

転勤につぐ転勤…

 

引っ越し貧乏 叫び

 

 

いつ帰ってくるかわからぬ勤務の子にとって、

ゴミも24時間マンション内の収集場に

出してもOKのところは

本当にありがたいものでした。

 

 

そして・・・

 

宅配BOX

 

は必須!

 

しかし、

そうも条件のそろったところばかりに

住むことができるわけではありません。

 

そうして転勤するごとに、

自治体の「ゴミ収集カレンダー」「出し方」

のポスターを

台所や玄関にど~~んと

貼ってくるのですが、

やはり難儀しているようです。

 

 

私も、そのポスターを片手に

分別してみたりするのですが、

なにしろ自治体によって違いすぎ、

途中で

わけがわからなくなることもありました。

 

 

行きは

「母の手作りおかず」を持参したバックに、

帰りは

「しばらく収集する日の来ない、

出すのが難しい燃えないゴミ」

をもって帰ってきて

我が家のごみの日に

出したこともありました。

 

車で行った時には、

帰りはゴミを積んで帰ってきた

なんてことも。

 

宅配便も、

宅配ボックスのないアパートのため、

職場に送ってしまったこともありました。

 

 

 

 

地球温暖化が進めば、

海洋からの蒸発が盛んになり、

より大量の水蒸気が大気中に蓄えられ、

 

もしかするとこの台風も

その影響かという説もあります。

 

 

地球環境を守るためにも、

ごみの分別は必要。

 

 

 

子供のアパートの部屋に入ると、

まず台所のごみの状況を

いち早く見てしまいます。

 

     「ゴミ収集母」