あすっちの今語り

あすっちの今語り

時々趣味に走ることもありますが、思ったことをそのまま書いてます。ちょっとアメ限多いですがマイペースにやっていこうと思っています。

今日は土曜日。

土曜日はこの4月からですけどえふえむ草津でシンガーソングライターの愛民さんのラジオ、愛民のLovemelodyの再放送がある曜日です。

今月から月曜日はLovemelodyの生放送を聴いて、月曜日も寝落ちせずに起きれてたら深夜2時からの再放送を聴いて、また土曜日は再放送を聴いて1週間が終わるみたいなかんじになっています。

さっき土曜日の再放送を聴いていました。

月曜日の21時の再放送が土曜日の21時に移って、最初は、

え?間開きすぎじゃない?と正直思ったのですが、

愛民さんのトークを聴いて1週間が始まり、愛民さんのトークを聴いて1週間が終わるってかんじになりかえって再放送が土曜日になって良かったと思っています。


特に今週はプライベートがきつかったのです。

ストレスで胃が痛い時も多くて太◯胃散がお友達みたいなかんじでしたからね。


それもLovemelodyの再放送を聴いてなんとか無事1週間過ごせて、愛民さんのラジオ聴けたから心からホッとできてます。


前も同じことを書いたと思うのでしつこいかもしれませんが、

推しがいて、その推しにもらうチカラってすごい!

来週がどんな1週間になるかさっぱりわかんないですけど、推し力でなんとかなるだろうと思っています。

夜JR福知山線の事故から19年のニュースを見ていました。

色んな事を感じました。

事故の起こった場所を乗務員室?から映した映像。。。怖かった。

事故の時の映像じゃないけど怖かった。


ゆったりとカーブを曲がっていたけど、

猛スピードで突っ込んでいくのを想像してしまいました。

被害に遭ってない自分ですらこんなに恐怖心を感じるのに。。。

被害者の方々はどんなに怖かっただろう。


時は戻せないけど、

なんで?と思ってしまう。


事故車両を運転していた運転士は事故で死亡したからあんまり言えないけど。。。

でもその時、その人が運転していなかったら。。。とか、そういう事はどうしても思ってしまう。


命が助かった方々も精神的にも肉体的にも19年苦しんで、

これからも後遺症に苦しむってやりきれない。


事故現場を電車が通過する時、

運転してる人はハンドル手放せないけど、同乗してるJR職員が「敬礼」と言って敬礼しているのが映ってて、

それは違うんじゃないかな?と思った。

敬礼は敬意を表す行為ではあるけど、

軍隊や警察が殉職した隊員や同僚に対してする印象があるので。

鉄道会社の鉄道マンとしての最大の敬意と哀悼の意を敬礼で表しているのかもしれないけど、

なんか演出じみて見えた。

自分が遺族なら敬礼ではなく手のひら合わせて犠牲者の冥福を祈ってほしいと思いますが。

そこは色んな人の色んな意見があるから自分の考えが絶対に正しいとも思ってないけど、でもそう思いました。

人の一生はいつ何が起こるかわかりませんが、注意すれば防げることで命が失われるなんて絶対にあってはいけないことだと思います。

JRには今後4月25日がパフォーマンスの日ではなく心からの追悼と事故は絶対起こさないと誓う日であってもらわないといけないし、他の鉄道事業者にも決して他人事ではなく自社で起こった事と同じような気持ちを持ってもらいたいものです。



この桜の木、
幹の2か所が白くなってました。


何かな?と思ってさわってみたら、
セメントでした。
下の写真のセメントの部分、
少し木の皮の内側が見えてましたけど、
どうも痛んでしまった部分を削ってセメントで固めて折れないように治療したみたいなかんじでした。
この木はかなり古い様ですけどそれだけ大切にされているということでしょうね。
古い木やねんから朽ちて倒れてもしゃーないやんという発想だとこれはできない。
とても優しさのある行為だと思います。
ブロ友さんが地球の生き物にはそれぞれ役割があると書いておられました。
本当にそうですね。
その中でも人間は最も進化した生物。
それこそこの桜の木を治療したみたいに何でもできるわけです。
その最も進化した生物が今は地球の自然環境をボロボロにしていってる。。。
その結果、自然からの反撃もかなりありますよね。
ここでは別に大きな事を言おうと思ってるわけではなくて、
まずはこの桜をセメントで治療しようとするくらいの優しさを持とうよって思います。
世の中というか人間の心が本当に荒んでるって感じることが最近多いもので。