あなたは本当の自分を知っていますか？

自分の本当の力を知っていますか？

Answer

誰でも知っています。

ただ・・・

それらを認められない　

受け入れられないだけです

なぜ？

それは、そうしたものに初めて出会ったとき(表現した時)に

・変な目で見られて

　心が萎縮した

・注意をされ

　よくないものなのだと学習させられた

・周りの様子から

　これは表現してはいけないものなんだと悟らされた

こうしたような経験から

自分の持って来たなにか(才能だったり、能力だったり、個性だったり)を

否定したり、否認したり、拒絶したりするようになった

または、それとは別の所　

　運動能力や記憶力、学習能力など

人が数値として測りやすいもので測られて　

『低い』と評価されたことで

自分は『全てにおいて低い』のだと思い込むにいたり

それ以外の　

一般には特に大事だと思われていない

才能だったり、能力だったり、個性だったり、

例：非現実的なイマジネーションなど

生きるためには不必要なこと、実はこうした事も

とても大事なことなのかも知れない

生きていることをカラフルにするために、豊かに生きるために、

他の人には何ら意味も用もないことでも

その人には意味ある大事なことなのかも知れない

そうした事までも低いと思い込む(評価する)に至っている。

なんて事はないだろうか？

生産性があることだけが大切でそれ以外は大切とされていないことがら

こうした物を粗末にすることで

心が縮小していたり

心の電球が一つ切れたみたいだったり

そうした事はないだろうか？

これらを大切にすることが許されていたら…

心がもっと色鮮やかで豊かにならないだろうか？

それが結果的に

その他の事にまで光をもたらしたりしないだろうか？

私は大いにあり得ると思う。

本当の自分ってもっと能力にあふれて素晴らしいのではないだろうか？

今の自分は全力が出せていないのでは？

きっと

それは正しいと思う。

自分が心の底では信じている本当の自分

案外それは外れではないのかも？

出そうとしても　いきなり上手くいくとは思わない

自転車やスキーのようなもので

はじめは何度も失敗もあると思う。

そうなると

人は

「やっぱりダメなんだ、思い違いなんだ」と思うようになる

こうなると「能力がもしかしたらあるかもしれない」という疑いは

「ないんだ」という確信になる

そうした場面に遭遇したくなくて

初めからチャレンジしない人は大勢いる

しかし、そうしているうちに人生はどんどん先に進み

チャレンジする機会がなくなってしまうかもしれない

私は、誰にでも能力はあると思う。

「やはりないんだ」という確信に触れて初めて開く才能もあるかもしれない

あなたの感じている　本当の自分　本当の力

あなたが信じないでどうする！

信じてみては？

きっと上手くいくと思う。

おぼろげな感覚はきっと何かを伝えようとしているのだと

失敗と恥は決して恐れるな！
あなたの一番の敵だ！