【複製】自分を価値ある者だと思えない | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

生きづらさ・子育ての悩み・毒親育ち

でお悩みの方に

問題を解決して楽しく生きてもらえるように

【インナーチャイルドセラピー】や【負のカラクリを見破る知恵の分かち合い】をさせて頂いている美智子です。

 

パリコレ、アシスタントデザイナーという輝かしいキャリアにありながらも幸福を感じられなかった20代。

 

自分には生きている価値があると思えなくて、苦しくて苦しくて本当にしにたいと思っていました。

 

ところが今は、有名芸能人や映画監督さん、このブログやHPを通じて出会った延べ4,000人のお役に立たせてもらい、楽しく過ごさせてもらっています。

 

私がこうして、楽しい人生を送れるようになり、大勢の人のお役に立たせてもらえるようになれたのは、あることに気付いたからです。

 

それは「負のカラクリ」の存在です。

 

私は、この「負のカラクリ」に気付けたおかけで、自分を大好きになれて、このように人生を楽しませてもらえています。

 

*「カラクリ」とは、何かの物事について「裏がある」や「何か原因がある」といった、真実の部分が別にあるという意味。

 

だから、「負のカラクリ」の存在に気付けず、苦しんでいる一人でも多くの人に、私のように人生を楽しめるようになってもらいたいと思ってセラピーを続けています。

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2023/10 追記

 

  ジャニーズ問題

やはり根底には負の連鎖が潜んでいましたね。

“毒親”被害を手紙で訴えたジュリー氏、同情集まるも直後に明かされたテレビ局への「圧力」継承の証言 (msn.com)


ジャニー氏は性被害者だったと思われます。

心の傷の放置は何にも良いことがない。
今生きているなら、傷と絶対に立ち向かえる!癒せば本当に楽になる。
 

宗教によっては婚姻が認められず一生独身でいなければならなかったり、性的なものがタブーとされて、欲求が抑圧させられてしまう。

 

それは限界を超えると正当性を発生させて爆発してしまう。カナダでは百余りという子供がかつて宗教の被害に、、、性的暴行を加えられ、挙句には殺されています。古い教会の脇からものすごい数の子供の遺骨が見つかっています。死を免れた子供が大人となり証言したことで明るみになりました。

 

欲求というのは満たされることで幸福を感じられる仕組みになっています。どういうことかというと、人にとって必要な事柄だということです。

 

健全に、素直に従っていれば幸福となる事柄なのです。抑圧して捻じ曲がると醜く、加害的になります。そのつどエネルギーが過密になる前に開放することが大事なのです。

感情に良いも、悪いもありません。

適切に表現することが大事で

抑圧することが害となるのです。

 

 

◆本題

  自分を価値のある者だと思えない

毒親育ちの人に共通しています。

A:それによって生きづらさを強いられている。

B:子育ても苦労の絶えないものになってしまう。

 

A:自信がないので、うまく行くはずの物事もこじらせてしまう。

B:例えば優しくしてあげたいと思っても、飢え傷ついているインナーチャイルドに阻止されてしまう。

 

毒親育ちの親から

育てられる子供は

親との間に苦しみを感じるので

どうにかして

❶その苦しみから逃れよう

➋その苦しみを払いのけよう

としてくる

 

❶➋の姿は親には

・私が悪いと言っている

・私を出来損ないだと言っている

・私は間違っていると言っている

・相手が私だからバカにしている

・私を尊重できない相手だと見下している

・私をバカにしている

・どうして誰も彼もみんな私を大切にしてくれないの!

 

などと、私という設定がゴラム設定になっている。

 

私という設定がエルフ設定だったら

・この子どうしたのかしら

・何が嫌だったんだろう

・この子の中で何が起こっているんだろう

・ミルクじゃなくてトイレかな

などと、自分が否定されているという発想に結びつかない

その子を軸に物事を考えられる

 

 

子育てだけに関わらず対人関係において

ゴラム設定が軸だと

「私を責めさせたりしない」という守りから始まる

それは

「私は責められる」という条件が染み込んでいるから

 

「私は悪い」

「私は悪くない」

といった具合に負の軸がある

 

また、いつも自分を責め続けているので

相手にはその気がなくても

ちょっとした言動に痛みを感じる

 

 

それは、左手にある傷をいつもずっと爪楊枝でチクチクとつついていて、傷口がいつまでたっても塞がらずグチュグチュナで、風が吹いただけでも痛みを感じる状態のようなもの。

 

いま痛みを感じたのは(傷口を掘り返し続けているからなんだけど)

相手が私に痛みを加えたせいだ!

と「俺様と同じ痛みを感じやがれ!」

と相手を攻撃してしまう。

その為にいつまでたっても人と親しくなれない

信頼しあえる仲間を作れない

 

攻撃し合う依存し合った夫婦関係とか

または歪んだ親や兄弟との関係など

温和で緩やかな快適な関係ではない

 

 

私はそうした状況で生きていました。

その状況が悪化し苦しくなりすぎたおかけで、インナーチャイルドセラピーで自分と親を癒し、こうした負のカラクリを簡単に見抜けるようになりました。

 

 

毒親育ちのせいで、負のカラクリ地獄の中で延々と生きていなくても良いです。

お金も時間もかかるけど、それ以上の価値があります。自分に対して手厚い保護の手をさし伸ばしてあげましょう。

 

あなたが「あなたのために」何をしてあげられるのか?最良のものを提供しようと思えるようになることからが始まりです。

 

 

ゴラムから

エルフになりましょう

本当のあなたを取り戻しましょう。

 

あなたの親も本当は

なんですよ

 

負の連鎖を放置し続けているから誰も彼もそのせいで

自分はゴラムなんだと思い込まされたまま生きている

そんなのは間違っています

 

私達はみんなエルフです

目を覚まして

 

お力になれます。

お声掛けください。

 

*何も感じなかったという人からは代金は頂いていません。

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美智子

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