お金と心の平安のお話

親子の負の連鎖のカラクリを紐解いたように、今は【お金の負のカラクリ】を見破ってやろうとお金と真剣に向き合っています。

少しずつですが紐解け始めています。

この絵はAiに頼んで書いてもらったものなんだけど

以前の私は

こうした絵を見ると

心がざわついてしょうがなかった

そのざわつきから逃げたいから、こうした絵は観ないようにしていた。そして、お金の話題にも触れないように生きていた。

そうは言ってもお金が無ければホームレスになるので、お金を必要としていた。変な葛藤の中で生きていました

お金の話し

お金の話をすると

一人一人違うとは思うけど

多くの人の中で

湧き出てくる恐怖に

・お金が私を狂わせてしまう
・お金を欲しがる人は浅ましい人

・私は浅ましい人になりたくない

そういったものがあるのではないでしょうか？

私たちはいったいどうして？

こんなにもお金にPOWEを与えてしまっているんだろう？

たかがお金じゃん

確かに今の社会では、無ければ生きて行けなくて困るものだけど

私たちが必要以上に

・意味

・価値

・力

を与えてしまっているんじゃないだろうか？

私たちにとって問題なのは

この「お金」じゃなく

この湧き出てくる感情
・不安

・恐怖
・恐れ

・抑えきれなくなるほど抑圧していた欲求の暴走
なんじゃないかな？

お金と真剣に向き合うと

やはり発見するものが多い

なんでもっと早く向き合わなかったんだろう(笑)

それを見せてくれる心には本当に感謝でしかない

お金が人を狂わせているのではなく
こそに潜んでいる感情が私達をコントロールしている

お金が私達を振り回しているのではなく、お金に対して、一人一人が意味づけしている価値や力に私たちは振り回されている。

お金自体はプラスでもマイナスでもない

民間では「お金」は

不信から隠し出し惜しむ

それは、目の前の人が自分にずっと依存しっぱなしだったら自分までも大変になってしまうから。

もしも、いつもお金が回っていたら、そんな心配はしなくなると思う。ひとつ前の記事にある、消費期限付きの暗号通貨が可能になったら、出し惜しまなくなると思う。

また自分の所に「お金」は帰ってきてくれるのかな？という不安から苦しめられたくなくて出し惜しむ。

悪党は「お金」を

支配のために利用する

それは、人が感情を揺さぶられてフラフラしてコントロールにはうってつけだから。お金に消費期限が付けば不可能になる。

どんなに沢山持っていても、使わなければ価値はなくなるから。溜め込んで大きな力に変換することはできないから。

愛があれば

今

何をするべきか？が分かる

恐怖があれば
今
何をするべきか？がわかる

どっちが私たちの心を支配しているんだろう？

一人が恐怖を手放しても、大変なことになり、挙句の果てには、あいつはバカだからと言われそう。

でも、30%の人が恐怖を手放していたら…

江戸時代

家賃を払えない住民に

大家は

うんちをしてくれていれば良いよ

と言った

それは農民が肥(うんち)を買いに来ていたから

江戸時代は

ふんどしまで共有していた

今はほとんどのものが所有されている。だけどIT技術のお陰で、多くのものが共有できるようになってきている。誰かが不正を行わないようにIT技術が今は必要だけど、地球資源ってこうやって使えば良いんだ！が定着してくると、技術は必要なくなってくると思う。何事もステップだよね。

財力による権力

欲しがったのは何のため？

尊厳を傷つけさせないため

財力と権力があれば

周囲の人はその人を傷つけには来ない

でも・・・・・・

腹の底で、そうした人を「人で無し」と

見下している

尊厳が守られているとは言い難い

人が人を真に敬う時代が来れば

沢山の問題がそれだけで解決していく

お金

どんな時に
どんな風に

あなたの心を揺さぶりますか？

この揺さぶりがなくなったところを想像してください。

どれだけ穏やかで幸福なことか？

結局のところ

私たちは自分の持っている心とどう過ごすか？
心とどう生きて行くか？

それが大切なんだと思う。

お金と真剣に向き合う旅はまだまだ続きます。

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美智子

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