私は今年の6月の初めからカウンセラーの所に行き始めた。



自分の道を見つけるには、自分を客観的に見る必要があるからだ。



主人は彼なりに頑張っていろいろと助けてくれようとする。

でも、意地っ張りの私には自分を高く置いているようにしか見えず、かえって2人の仲が悪化するので、やはりプロの人に頼むことにした。


カウンセラーと私の予定があわず、1ヶ月以上のブランクがあったが、今朝、彼女に会った。

自分が言っていることを聞いて、いろいろな矛盾が自分に存在していることに改めて気が付いた。


これからその矛盾をいかになくしていくかが課題だと思う。



自分って一体なんだろう、いつもそう思う。

自分探しの道は小学校の頃からずっとやってきている。

まだまだそれは終わらないし、まだまだずっとわからないでいると思う。

でも自分をもっと好きになること、そして毎日を楽しむということ。その2つが出来るようになれば、少しは気持ちが明るくなるかもしれない。


カウンセラーの先生がこういうことをおっしゃったわけではなく、自分が感じていることだ。



自分を見つめる、見つめて人生を自分で切り開いていく。



こうしなければいけないという道はない。



ただ、不満ばかりではいけないと思う。



自分で歩いていかなくてはいけないのだと強く感じる