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埼玉ふじみ野心理カウンセリング【純イノセンス】の松下純子です。
前回の記事で「コミュニケーションの真髄は、自分の存在を認めてほしい。」とお話ししました。中には、ホント!ムシすんな!と拳を突き上げた方もいらっしゃるでしょう。
今日は、存在の伝え方についてお話しします。
私なんて・・・
私など・・・
私なんかが・・・
誤解を怖れずに言えば、誰しも自分の存在価値を信じています。
たとえ口を開けば「私なんか・・・」と自分をおとしめるのようなコトを言う人も、ココロの底では信じているからこそ、不当に扱われれば怒りを感じます。
しかし怒りを怒りで表現したところでソコに含まれる闘争心や復讐心は伝わっても、肝心の「ツラい」「悲しい」「寂しい」etcは伝わりません。
ほら、子供のころ、頭ごなしに怒鳴るお母さんの言葉って理解デキなかったでしょ? それといっしょで、気持ちを伝えるには伝わる形があります。
怒りって一見パワフルで破壊力があるから有効そうに見えますが、恐怖で相手を縛ったところで相手のココロはどんどんと離れていくだけ。
その意味でもっと大切に扱ってもらいと願うなら、相手に安心感を与え、相手の居場所を自分の隣りにつくってあげましょう。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
いつも最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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