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埼玉ふじみ野心理カウンセリング【純イノセンス】の松下純子です。
前回の記事で「コレをしてもらった／してしまったからこう言うという決まりはありません。」とお話ししました。中には、じゃあ謝る必要もないわね！と舌を出された方もいらっしゃるでしょう。
今日は、素直に謝れない心理についてお話しします。
プライドが許さない！
みんなだってやっている！
重箱の隅をつつくようなコトを言って！
素直に謝れないとき、大概、勝った負けたの勝負をしています。
だから、自ら負けを認めるような言葉は口にデキません。
プライドが高いから？
いいえ、次に勝つ自信がないからです。
もちろん、ここ一番の勝負もあるでしょう。
けれど長い人生、逆転デキないモノなんてそうはないんです。
その負けはただの軽率な間違いなのか？
実力を反映しての負けなのか？
軽率な間違いなら、もっと慎重になりましょう。
実力不足なら、勉強や練習、経験が必要です。
言ったら、その結果が得られる原因を粛々と行うだけ。
その変化を受け入れるコトがデキた人から人生を逆転していっていると言っても過言ではありません。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
いつも最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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