ツイッターにてエントリーシートや履歴書の
書き方について質問頂いた。
また、参考書は買うべきかとの質問だが、
買ったほうが良いだろう。

それは、書く上でのフォーマットを
知るためだ。

問題はそれよりも、ネタの書き方、見せ方だ。

書くコツは、簡潔に結論を書き、
その結論の補足情報を数値によって書き出すことだ。

いくら、紙面に一生懸命に頑張ったと書いても、
読む相手にはどれくらい頑張ったのかは伝わらない。

つまり、世間一般はこれくらいしかできないのに、
私は、こんなにもできましたよ、ということを
数字で伝えるのだ。
例えば、昨対比を活用したり、平均値との
比較等をするのが、良いだろう。
そして、その数値が良好になった根拠で、
最後は締める。
根拠は、あなたの行動だ。

例えば、お題が学生時代に力をいれたこと 

だったら

学生時代にこれこれの成果をあげた。
具体的には、これぐらいから、あれぐらいになった。
その理由として、私はこういう意図でああして、
こういう行動をしてこうなった。

という流れtだ。

注意点は、数字だけは大したもんだが、、
行動として、大したことをしていないというのが、
一番寒い。

要するに読んだ採用担当が思わず嘘だろ?と
言いたくなるものだ。
簡潔にいうと、あなたの成果ではなく、
他人の成果、もしくは運や偶然だと
思われる内容だ。

なので、根拠のないことは、書くべきではない。
エントリーシートで受かったとしても、
面接で突っ込まれ、t答えられなければ意味がない。

つまり、エントリーシートや履歴書は、
面接でのネタも想定して用意するものだ。


文章量については、指定の枠は埋めるように
心掛けよう。
文字数が指定よりも少ないだけで、志望度が低いと
祈られるケースも多い。

また、企業によるが、誤字脱字は論外。
修正液も同様。
最終面接まで行っても、社長が誤字を気にすれば、
簡単に落とされる。

社会において、仕事における書類は必要不可欠。
コミュニケーション能力がt高くても、
書類にミスが多い人は、仕事ができない人という
レッテルを貼られる。
極端な話、一つの書類が出世も給料UPも
妨げる世界なのだ。

そんな書類に過敏になる社会人に対して、
あなたは適当なエントリーシートや履歴書を
送れるだろうか。

簡単に見透かされるのが落ちである。

それだけ、真剣に取り組んで欲しい。

とにかく最初は、綺麗に書こうとせず、
ネタを出来るだけ書き出そう。
文字数を削ることは後でもできる。
上記に注意して、今からネタを考えよう。


※さて、tは文章のなかにいくつあったでしょう?
 必ず最後は文章を見直しましょう!

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