面接で企業が知りたいことは、
あなたが入社して何ができるかです。

もちろん、就活生の皆さんは、
社会人経験がないので、答えられなくても
仕方がないです。

ただし、面接官はあなたの話や態度から
想像します。
あなたが入社後に活躍できるかを。

ポジティブチェックは大きく2点あります。

一つ目は、新しいものを生み出せるか。
これは、商品であったり、業務効率化で
あったり、人間関係であったり、
企業の成長につながるものです。

二つ目は、どんなに困難な状況でも、
打開策を見つけて、克服できるかです。
つまり、存続できるかです。

もっと簡単にいうと、0から1を生み出す力と
-1から0に戻す力です。

面接評価の差は、0から50、100にできるのか。
-50よりも困難な-100でも切り抜けられるのか。
その大きさで入社後の期待も高まります。

例えば、知った仲間の中で、リーダーシップを
発揮するのと、誰も知らない留学先で、
目標を達成するために、多国籍の友人を作り、
リーダーシップを発揮するのでは、
訳が違います。

企業はどちらの人材が欲しいでしょうか。


会社の求める人材に、無理矢理合わせていたら、
根本的なアピールポイントを逃してしまいます。


さて、あなたは上記を意識して、
面接の言葉を選んでるでしょうか。

嘘をつく必要はありませんが、
伝えなければいけない優先順位を
しっかり持つことが重要です。

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