2013年卒の就活生は、
例年とは異なるスケジュールとなる。
というのも、倫理憲章の兼ね合いから、
企業の採用広報が12月スタートとなった。
2012年卒については、10月スタートだったので、
2か月遅れとなる。

ここで、学生時代を満喫できるぞ、ラッキーだ!と
思っている就活生は、きっと痛い目を見る。
何故なら、企業と触れ合うチャンスが、
2ヶ月も少なくなるからだ。

つまり、昨年までは、周りがはじめてるから、
俺も頑張るかと思って、なんとか始めて焦るという
スケジュールだったが、今年は違う。

12月から始めたら、手遅れの可能性が高いのだ。
企業は、例年通りのスケジュールで面接を
始める可能性が高い。

その時に、この2か月で、
しっかり企業理解と自己分析している人と
全くしてない人の面接評価の差は、大きい。

シンプルに2ヶ月の差が発生しているのだ。
面接で話す内容も、2か月分、濃くなるはずだ。

今だから、落ち着いてやれることも多い。
適性検査やESも、早く始めるに越したことはない。

何よりも、自分が何をしたいかを
しっかり、見つめ直すことが重要だ。

そのためには、企業の仕事を知ることも重要。
何故なら、自分の強みと企業の仕事を
比較して初めて、自分のやれることに
気づくことも多いからだ。

就職活動では、必ず合格者と不合格者に
別れる。

少しでも、合格者になるためには、
まわりの人よりも、努力することが、
一番簡単だ。

時間は平等。
時間を活用するも、
何もしないのもあなた次第。
何もしなくても、とやかく言われる筋合いはない。

何故ならあなたの人生だからだ。

是非、有意義な人生を自分のために、
作り出そう。









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