→エアラインの場合、笑顔の写真が多いようです。一般企業の場合は、自然な凛々しい顔(固すぎない)の
写真が多いです。接客なのかBtoBで、変わってきます。
当たり前ですが、髪形、ネクタイなど、整えられるものは、整えるのが一番です。
適当に写真をとると、やはりその適当さが写真に滲んでくるものです。
たかが、写真ですが、あなたに会うより先に、面接官は写真で勝手にあなたを
イメージしてしまいがちです。それなら写真で暗い印象を持たれて、面接されるより、
しっかりした印象の写真のほうが、面接もやりやすいでしょう?
エアラインについて、一番良いのは、OBを探して確認するのが一番だと思います。
そういった一つ一つのきっかけが、あなたを成長させます。
何より、重要なのは面接です。自然な笑顔で面接ができる余裕を持てるよう場数をこなしましょう。
② 説明会参加回数のチェック
→こればっかりは、企業によるので、なんとも言えません。
何故なら、企業によって採用担当者の人数が異なるため、余裕があれば見るし、
余裕なければ見れないというのがあります。
よって、大中小企業関係はないです。
ただ、通常の説明会に参加している履歴は、基本的に採用担当は把握しているはずなので、
最終面接で二人のどちらかを選ぶときに、参加回数で志望度合を見て合否を決める会社もあります。
あなたの志望度の高い会社の説明会にはできるだけ、参加するほうが良いでしょう。
捕捉になりますが、少ない人数の説明会のときは注意です。
説明を聞く時に寝ていたり、興味がなさそうな学生をチェックする企業があります。
その場で検査をする姿勢も同様です。
企業の担当者も、採用には特に真剣です。
にも関わらず、やる気のない学生は目につきますよね。
説明会でも、面接の気持ちで油断せずに向かいましょう。
③エントリー時期
→早いに越したことはありません。
何故なら、だんだんエントリー企業数が多くなってくると、処理しきれなくなり、
面倒になって、後回しにする癖がつきます。
そうすると、志望度の高い企業も気づいたら、締め切ってたなんてこともざらにあります。
就職活動は、そういったケアレスミスで、とても落ち込みます。
そうならないためにも、エントリー情報を見た時にいつまでにやろうと、
日にちを先に決めることをお勧めします。
今後は、WEBエントリーシートなので、文章も必要になるエントリーが多くなります。
自分の優先順位をしっかり決めながら、早くエントリーする癖をつけましょう。
④他大学のセミナー
→大学によっては、参加OKしてくれるかもしれません。
就活は、ダメだと思い、確認もしないであきらめるより、主体的に動いて自分で聞いてみましょう。
主体的にやることにより、やらされ感はなくなります。
就活での注意点は、やれされ意識です。
このやらされ意識が芽生えてしまうとやる気もなくなり、落ちても誰かのせいにして、
全く成長できません。
小さなことでも、自分で確認することで、自分にもできるという自信がついてきます。
すると、できないと思っていたことも、案外簡単にできることに気づきます。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
⑤学歴について
→無いとは言いませんが、昔よりかは薄れてきております。
企業の中には、学歴ばかり高い学生を取ることに注力してしまい、入社したら受け身人間ばっかりだったという
話を聞いたこともあります。その企業は面接のクオリティが低かったことが問題でした。
逆に、面接であなたの武器がうまくアピールできれば、それを必要としている企業には必ず入れます。
今の自分をいきなり変えることはできません。
ただし、相手への見せ方を変えることはできます。
その見せ方は、あなたの強みを最大限にアピールできるエピソードです。
自己分析をしっかりと行い、あなたを入社させたら、どんな価値が生まれるのかを
面接官にしっかり理解してもらいましょう。
以上
このたび、ご質問いただいた皆さん、誠にありがとうございます。
定期的に質問について、ご回答させていただき、
就活生の悩みを共有し、皆さんで、よい企業と出会えていけたらと思います。
また、質問があればお気軽にください。
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