なんとか明日退院できそうです。

 

体調は最悪、持病の関連で様々な症状は現在進行形であります。

 

毎回入院時食事制限をおこない、限界まで追い込まないとわからない物がみえないので。

(これは私の独断でやってます、マネしないように)

毎年、翌年の夏を越せるかを、確認するためです。

 

 

 

循環器専門医から過去に「極めて珍しい安定している拡張型心筋症です、

ただBNPが2桁で注意、要入院、3桁できわめて危ないので強制入院」だそうです

 

同病の方で4桁以上の方がいます、私も発病当時は4桁超えてました。

過去記事にも書きましたが肺に3分の2水がたまる、重症肺炎で

水を抜きながら、同時並行で強心剤をポンプでミリ単位の点滴を

行っていました。

薬を色々組み合わせて、また新薬が出た時は主治医が学会で聞き、

専門医に導入の有無を尋ねるという事を、18年間その繰り返しでした。

ここまで生きれてるのは色んな方の尽力によるものです。

 

過去の初期に薬の画像を載せていますが、現在は錠数もm数も増えています。

主治医の病院の横に調剤薬局がありますが、私しか処方されない、使わない薬剤がおおく、

災害があったり、入荷しなかったらどうしようと不安でしかないです。

 

さて、看護学生さんは、私が毎年入院の際に希望でおこなう「頸動脈エコー」と「ABI検査」を

観てもらう事になりました、みてもらい、質問も受けて答えてといったかんじです。

私の場合、検査は私から主治医にオーダーして検査をしています。

病院食もカスタマイズして、必要な検査はすべて受ける姿勢なので

自己管理の一環ですが、看護師さんから「〇〇先生」とか主治医から「専門医より詳しい(笑)」との事

今はしらべれば簡単にわかりますが、18年前は情報も少なかったです。

 

検査もすべて終わり、無事何もなければ、近いうちに退院できるかとおもいます。

 

検査等で前回記載してない話を。

 

大腸内視鏡検査

胃内視鏡検査

↑ワーファリン(抗血液凝固剤)を7.5mg(錠数にして5mg1錠・1mg2錠・0.5mg1錠)

を服用している為、出血の有無と潰瘍性大腸炎の再発有無と胃のポリープの状態確認のため。

結果は出血なし、潰瘍性大腸炎の再発なし、胃のポリープの縮小してました。

 

腹部エコー

腎梗塞を起こしているため念のため、石があるので、状態変わらず。

 

胸部エコー

心臓の動きが悪いとのこと。

 

血液検査(本日採血)

HbA1C入院前10.1→先月8.5→7.1へ

PT(INR)2.34

炎症反応異常なし

BNPは2日後に結果判明、先月22だったので、ロキソプロフェンを中止、カロナールに変更服用タイミングはできるだけ少なくしてます。

その結果次第で退院するか相談して設定。

 

入院時には検査や食事など、やれることはすべてしています。

 

ただ田舎の病院なので自炊ではなく業者食になる関係で、特別食に「心臓病食」がなく「糖尿病食」を採用して、

さらにカロリー1200(正直1000でもいいけど、出来ない為)

お粥にして、パン類、麺類、納豆禁止、果物生のみ、塩分5gにカスタマイズしています。

業者食だと、味は濃いし、禁止に関連でいろんなものが出るので

毎年納豆は禁止にしてますが、毎回出ます(;´・ω・)

 

病院には研修医の方と、高校の看護学生3名が職場研修実習?に来ています、がんばってほしいものです。

 

その人たちが一人前になるころには、私は生きてないかもしれませんが(;´・ω・)

 

主治医には、私の症例は滅多にないから、データーを公開してもいいと言っています。