教えることが好きになる
研修講師を育てる人材育成家
（株）トゥルース代表の笹西真理です。
長く研修講師をしていても
「教える」「育てる」ことに迷うことはたくさん
あなたはいかがですか？
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新入社員には何を教えますか？
さて、本日当社には
待ちに待った東京コーディネータが入社し、
研修が始まりました
新人はTHE体育会系！（元プロボクサー
）
こちらもTHE体育会系の
営業部マネージャーの
熱い入社時研修が始まりました
このあと、
★ 会社理解
★ ビジネスマナー研修
★ 営業研修
と2週間のプログラムがスタートし、
且つ3ヵ月のＯＪＴ研修が行われます
今週いっぱいは大阪で研修を行い、
最終日は東京から先輩となるメンバーも
大阪に来る予定。
今後が楽しみです
さて、そんなわけで
やや季節外れではありますが
新人教育の話
新入社員研修では何を教えるでしょうか？
会社によって手法や内容は
全く異なると思います
（研修会社として様々見てきました）
会社のカラーが出て、どんなスタイルも
オールＯＫだと私は思います。
ただ1点のみ。
必ずこれだけは入れておいて欲しい！
というのが、3ヵ月、半年、1年の
「未来予想図」（計画）づくりです
昨今の新人の特徴として
「正解を欲しがる」という傾向があります。
何かあればインターネットで探し、
サッと答えが出てくることに
慣れているというのもありますね。
だからでしょうか？
今の自分が「本来あるべき状態」に
いるかどうかを非常に気にします
ところが、気にする彼らを横目に
徐々に覚えていってくれればいい。
1年後までに○○になればいい。
といったフワッとした結果目標しか
たてていない事があるのです
新人にとって1年は長いです。
先過ぎて、それまで気持ちがもちません
その前のベンチマーク
過程に対しても、
求める能力や出来ているべきこと
明示してあげるだけで
彼らのモチベーションは
大きく変わります。
そして、到達ベンチマークがあれば、
それにそって教える知識や技術も
わかるので指導する側も
迷わずにすみます。
もちろん計画通りに進まないことは
多くあります。
でも、それと計画を作らないとは
まったく違うのですね
教える側と教えられる側が
迷わない途中で心が折れない
そんな計画づくり
新人と共に作れたら
教育の第一歩が出たとイコールです。
当社の新人との
ベンチマークづくりは金曜日
どんなイメージを作れるかな
週末、あまりにも雨が多すぎて
退屈しきっている愛犬たちを連れて
蒜山と大山へ
人がとっても少なかったです。（当たり前ね）
目的は犬大好きカフェオーナーに会いに。
愛犬たちと沢山遊んでくれるので、
（店内に入れるし）嬉しそうなのです
大阪から車で約3時間程度。
近くはないけれど、
蒜山に初めて行った時から大ファンになりました。
また会いたいなと思う優しく温かいお人柄
今回は手づくりプリンをサービスして下さいました。
やはりサービスは「人」が一番です。
人に会いに、その場所に行くのですね。
ではまた～～♡
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