励まそうとしたら、怒られた・・・
こんばんは。神谷です。
仕事、仕事で恋人をほったらかしにしていたら、ふられてしまった、そんな、落ち込んでいる友人を励まそうと、
「お前は、本当は優しい男だ。
きっと、また、そんなお前のことを分かってくれる、いい女性が現れるよ」。
なんて励まそうとしたら、
「そんな白々しいこと言うなよ！！」
と、怒られたことはないでしょうか？
こちらは、好意で、励まそうとしているのに。
こんな時に、あなたの友達を思う温かい心に、ちょこっとテクニックを乗せることによって、あなたの気持ちが相手に届きます。
親しい人がネガティブな気持ちを持っていたとします。
そのような時は、どうすればいいのでしょう。
その場合は、小さくけなすことがポイントです。
落ち込んでいる友人ですから、ホメて励ますのが基本ですね。
ただ、その励ましを心に届かすために、心のふたを溶かすのに、ちょっとけなすのです。
「仕事仕事で、彼女の気持ちに応えなかったお前も悪い。
でも、もともと、お前は優しい奴なんだから、ちょっと、気を付ければ、お前の優しさが届かないなんてことないからな。」
というように、最初ちょっとけなしたところが、相手の心を少し溶かすのです。
どうです、使えそうでしょう^◇^b
子どもを励ますときなんかも使えそうですね。
『2秒で本音がわかる心理術 』には、他にも、
・相手の視線から、自分に好意を持っているかどうかがわかる方法
・必ず体に現れるウソのサインを見つける方法
等々
魅力的なコラムは他にもありますよ^～^b
興味ある方は、『2秒で本音がわかる心理術 』を読んで、自分も相手も幸せになれるような交渉術を手に入れてくださいね^◇^b
Amazonの中古本で手に入ります^◇^b
【Amazon】⇒
2秒で本音がわかる心理術