こんばんわん
松浦鉄道の続きをアップしようと思ったけど、花の話題があるので、こちらを先にアップする。
日本最西端の駅の旅の観光編。
長崎まで行くので、ただ駅を見るだけではなく、何か観光するところはと探す。
この辺りの海は西海国立公園なんだね。
九十九島観光は佐世保なので、見ることに。
まず、景勝地の展海峰と観光公園に行き、その後パールリゾートに行く事にした。
展海峰・九十九島観光公園行のバスは午前中に2本。9時38分のバスに乗る。
汽車が遅れて、乗り換え時間が4分しかなかったので、焦った。事前に乗り場番号がわかっていて良かった。5番乗り場に着いた時は、バスもちょうど入って来たタイミング。
佐世保付近のバスは西肥バス
佐世保市地域の1日乗車券がある。この券の乗車範囲に展海峰・九十九島観光公園も含まれていて、そこの往復だけで元が取れるのがわかったので購入。
ちなみに、乗車券の部分はスクショできないようになっている。まあ、スクショしたら事実上のコピーだし。
しかも、乗車券部分は時間が出るのだが、秒以下の時刻が、2ケタまで出ている。って、陸上の短距離や水泳の中継? 後で思えば時計が常に動いている事によって、運転手はコピーじゃない事を判断しているのかな。
バスは客が多い、観光客や地元客で満席に近い。
観光客の内、中国人グループは動植物園で降りました。
私は、展海峰・九十九島観光公園のどちらを先に行くか迷ったけど、展海峰への道の上りがキツイように思えたので、先に展海峰へ。
展海峰は駐車場に観光バスも停まっている観光地です
中国系ばっかりだったな。欧米人は見かけず。
少し丘になった所に展望台があって、そこから九十九島を見ます。
展望する場所が限られるので、混雑していました。
これは展望台の下。撮影用に羽根があります。
展望台に戻って色んな方向
これを見ていると、多島海って、みんな好きなんだなと思う。松島やパラオも観光地だし。
展海峰には菜の花畑もあります。
桜は1・2本だが、みんな桜と菜の花をセットにして撮影
菜の花は見事です。
ちなみに、展海峰は売店はありです。覗かなかったから、どんな感じかはわからんけど。
これは、展海峰の近くの私有地と思われる桜。
ここから、九十九島観光公園までは歩いても10分程度のハズなので、歩く。
でも、公園から、モニュメントまで結構登る。
九十九島観光公園のモニュメント。
こちらから見ても、九十九島は絶景です。
こちらは、広々していて、ベンチも多数あって、ゆっくりするのにいいです。
公園のルールを確認しなきゃだけど、お弁当を食べるのにもちょうどいいような。
整備された公園なのだけど、売店はないです。自販機はあり。
トイレはキレイでした。
この後は観光施設のパールリゾートに行きます。
九十九島観光公園からのバスから、パールリゾート行のバスに佐世保駅まで戻らなくても、鴛の浦分道⇔SSK西門口で乗り換えれる事が判明。
乗り換え時間は10分だが、バス停間の所要時間は5分。バスの到着も少し遅れるし、迷ったらアウトだが、グーグルマップのお陰で迷わず行けた。
もっとも、パールリゾート行も少し遅れてたけど。
ほなね!