金桜神社のパワースポットを紹介します。
(かなざくらじんじゃ、山梨県甲府市)
今回は、金桜神社の
「概要とご利益」を紹介していきますね。
■水晶発祥の神社
金桜神社は、霊山・金峰山(きんぷさん)
を神体山とする山岳信仰の神社です。
2千年もの前に、金峰山山頂に少彦名命を
祀ったのが起源とされます。
甲府の名勝・昇仙峡の上地に里宮が、
また、日本の水晶加工発祥の地で、
水晶がご神宝です。
江戸時代に日本で初めて手ずり加工された
■元は修験道の色濃い神仏習合霊場
江戸時代までは、蔵王権現(ざおうごんげん)と呼ばれ、
修験道のご本尊・蔵王権現が祀られ、
※蔵王権現は日本独自の仏様で、
奈良吉野の金峯山寺(蔵王堂)のご本尊として知られます。
武田家代々の祈願所で、修験者・武士から崇拝され、
数々の奉納を受けています。
(弘法大師が自筆経文を奉納、日蓮聖人が法華経を奉納、
鎌倉幕府執権・北条時頼が大般若経を奉納、
武田勝頼が能面八面を奉納)
また、三峯神社や武蔵御嶽神社と同じく、
ヤマトタケル尊のご眷属・狼信仰の神社でもあります。
■金運アップのパワースポット
里宮は桜の名所です。
4月下旬~5月初旬の桜の開花時期には、
=====================
「桜の季節に、鬱金の桜を拝み
水晶のお守を受けると、一生金運に恵まれる」
とされる、金運のパワースポットです。
=====================
★金運アップ
★病気除け、災厄除け
★心身の浄化、心身安定
などのご利益があります。
桜が咲く時期は金のパワーがアップし、
頑張っている人を後押ししてくれます。
濃密で安定した神様のエネルギー
があるので、悩み事や体の不調など、
があるので、悩み事や体の不調など、
* * * * *
次回からは、金桜神社の
「パワースポット地点」をご紹介していきます。