2010年のWine Expoなる、ワインの見本市へいってまいりました。
Wine Expo
http://www.wine-expos.com/Wine/NY/
場所は、去年の夏にBar Examをうけました、Javits Convention Center。。。
しかも、なんと、85点という死亡宣告のような点数をとってしまったBar Bri模試をうけた場所とまったくいっしょ(笑)
それはさておき、せっかく、ワインの見本市にいくわけですし、テイスティングセミナーに参加してまいりました。
講師の先生は、Leslie Sbroccoという、カリフォルニアのSonomaでワイン会社を経営しつつ、ワインセミナーの講師もされたり、本をかかれてるワーキングマザーです。この世界では有名な方のようで、サインもらったり、写真とってもらったりする人がいました。
やっぱり教え方はうまいですねー。こういうプレゼン能力とか、話のうまさとかは、アメリカ人に見習うところ多いです。
一人30ドルのセミナーということもあり盛況でした。
一本30ドル程度の安価なワインとはいえ、色々のませていただきました。
ブースは200以上はあったでしょうか。アメリカ国内だけでなく、フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ブラジル、かわったところでは、キプロスとかクロアチアとかもありました。
スペインワインのブース。
こちらはフランスワイン。寝てても売れるブルゴーニュやボルドーはなく、コートドローヌ(アヴィニョンとかその北の辺り)地方のワインが出てました。
こちらはキプロスワインのブースです。って、あまりに盛況でうまく写真がとれなかったので看板を。
キプロスはトルコ系住民とギリシャ系住民の対立が深刻だそうですが、やはりブースの方はギリシャ系の方で、キプロスの地図も、ギリシャと並列に載せられてました。うーん、さりげなくゲオポリティクスをかんじました。
これはカナダのワインなのですが。。。
なんと、りんごのワインです!りんごのIce Wineだそうで、たぶん、一番これがおいしかったかも。
きらり「これ、どこでうってるんですかねぇ?」
おでんさん「どれどれ。。。あ、カーネギーホールの脇の酒屋でも売ってるぞ」
きらり「家から歩いて2,3分じゃないですか。。。」
そして、ワインだけでなく、ワインのお供である、チーズやクラッカー、スティックなどのおつまみのブースもありまして。。。
一番人気はこちら!フォアグラです
なんと、NY州産のフォアグラでして、このステーキも無料でくばっていたのですが、一瞬でなくなってました(笑)
ハドソンバレーフォアグラ
http://www.hudsonvalleyfoiegras.com/index.html
どこかで、このHudson Valleyマークを見たことがあるなぁと思っていたら、きらり邸で使用している、鴨の胸肉(鴨南蛮、鴨肉ステーキ用)の農場でした。
そして、きらりの中でのMVPはアラスカ州のブースでした。
新鮮なシーフードをつかったサラダをおしみなく配りまくっていて(しゃけたっぷり)、漁業資源の持続可能な開発をうたったパンフレットの脇で、「おいしいレシピの作り方」を配りまくっている、根性に拍手です。
→両方ともアラスカ漁業組合が作ってます。左が持続可能な開発、隣がレシピ集。食べながら守るんですねぇー
Wine Expo
http://www.wine-expos.com/Wine/NY/
場所は、去年の夏にBar Examをうけました、Javits Convention Center。。。
しかも、なんと、85点という死亡宣告のような点数をとってしまったBar Bri模試をうけた場所とまったくいっしょ(笑)
それはさておき、せっかく、ワインの見本市にいくわけですし、テイスティングセミナーに参加してまいりました。
講師の先生は、Leslie Sbroccoという、カリフォルニアのSonomaでワイン会社を経営しつつ、ワインセミナーの講師もされたり、本をかかれてるワーキングマザーです。この世界では有名な方のようで、サインもらったり、写真とってもらったりする人がいました。
やっぱり教え方はうまいですねー。こういうプレゼン能力とか、話のうまさとかは、アメリカ人に見習うところ多いです。
一人30ドルのセミナーということもあり盛況でした。
一本30ドル程度の安価なワインとはいえ、色々のませていただきました。
ブースは200以上はあったでしょうか。アメリカ国内だけでなく、フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ブラジル、かわったところでは、キプロスとかクロアチアとかもありました。
スペインワインのブース。
こちらはフランスワイン。寝てても売れるブルゴーニュやボルドーはなく、コートドローヌ(アヴィニョンとかその北の辺り)地方のワインが出てました。
こちらはキプロスワインのブースです。って、あまりに盛況でうまく写真がとれなかったので看板を。
キプロスはトルコ系住民とギリシャ系住民の対立が深刻だそうですが、やはりブースの方はギリシャ系の方で、キプロスの地図も、ギリシャと並列に載せられてました。うーん、さりげなくゲオポリティクスをかんじました。
これはカナダのワインなのですが。。。
なんと、りんごのワインです!りんごのIce Wineだそうで、たぶん、一番これがおいしかったかも。
きらり「これ、どこでうってるんですかねぇ?」
おでんさん「どれどれ。。。あ、カーネギーホールの脇の酒屋でも売ってるぞ」
きらり「家から歩いて2,3分じゃないですか。。。」
そして、ワインだけでなく、ワインのお供である、チーズやクラッカー、スティックなどのおつまみのブースもありまして。。。
一番人気はこちら!フォアグラです
なんと、NY州産のフォアグラでして、このステーキも無料でくばっていたのですが、一瞬でなくなってました(笑)
ハドソンバレーフォアグラ
http://www.hudsonvalleyfoiegras.com/index.html
どこかで、このHudson Valleyマークを見たことがあるなぁと思っていたら、きらり邸で使用している、鴨の胸肉(鴨南蛮、鴨肉ステーキ用)の農場でした。
そして、きらりの中でのMVPはアラスカ州のブースでした。
新鮮なシーフードをつかったサラダをおしみなく配りまくっていて(しゃけたっぷり)、漁業資源の持続可能な開発をうたったパンフレットの脇で、「おいしいレシピの作り方」を配りまくっている、根性に拍手です。
→両方ともアラスカ漁業組合が作ってます。左が持続可能な開発、隣がレシピ集。食べながら守るんですねぇー