留学生活も残り2ヶ月をきりました。。。ピカチュウあせる

私の場合、仕事により、渡航が人より1ヶ月ほど遅かったわけですが、おそらく帰国時期を勘案するのにここらへんの事情は勘案されないのでしょう(笑)

2ヶ月でやりのこしたことを備忘録的に書こうと思います。

1.旅行音譜

遊びっぽくて恐縮ですが、なにげに色々とやることがあったため、主要都市でいくつかいっていないところがあります。
DC、フィラデルフィアにはぜひともいきたい
あとは西海岸のワイン工場のほうも。

そして何気にNYに着てから、いってないメジャーな美術館もあるし。。。


2.経済学の基礎音譜

さっさとPaperを仕上げちゃって移りたいのですが、コロンビアの授業だと、「教養過程レベル」か「ドクターレベル」の授業しか受けられる雰囲気ではなくて、中途半端な自分はあぶれてしまったかんじでした。
法律は、授業やBar、Paper書きなんかもあわせて色々とできたのですが、法律を超えた分野まで手がまわってませんでした。。。
法律だけなんとなくわかっていていいという職業でもないので、学生のテスト期間でも利用して自学です。

3.英語音譜

最後になんですが、英語の勉強!!
留学すれば英語はできるようになる!というのは、Partly でしか真実ではないと痛感しました。


理由その1:仕事と比べてお互いに甘さがでる。(仕事だと間違うとやばいので相当緊張するけれども学生同士や学生-教授だとわからなくても気楽に聞き返せてしまうのが仇)

理由その2:英語の間違いについては誰も指摘しない。(外国人が多いせいかネイティブも別に英語の自体の間違いを指摘することはあまりありません。Paperは基本的にネイティブチェック済みのものを提出しますし。)

もちろん来る前よりはできているのでしょうが、「英語勉強しに来た」のではなく、「英語勉強しに来た」ということなので、期待しているほどの伸びは無かったと思います。




もうどうしようもないですが、唯一の心残りは「英語で仕事」ができなかったことです

私のVisaはJ-1でもTraineeではなく純粋なAcademicなので、無給であってもインターンができないんです。。。。(アメリカ国外ならまた別なので違うと思いますが)

学校の紹介で見つけたインターンのポストにはまろうとしたところ、Okくれた先方から「このVisaはWork Permitがないからだめだ」と言われてしまいました。
 ※学校からのなのでそこは厳格です。コロンビア自体が警告を受けるので。


うーーーん、とても残念。。。。