DOCUMENTARY of HKT48感想 | Jurioのブログ

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俺自信気持ちが冷めてるから
ひねくれた感想になりそうだけど
 
映画の出来としては全然見れる内容だった。
ただ俺には刺さらなかったな
 
全体的にライト向けだったかなってのが
素直な印象。ただ今やライトしか居ないから
あれでいいのかな?と客観的には思う
 
最初に秋元さんにダメ出しされて
ボツになった内容の方が気になる
むしろそっちの方が実は俺が見たい内容なんじゃないかな?って予感もする
 
 
指原なりにかなり色々考えた結果こうなったんだろうなって跡は多々見られるし
 
わかる部分も多いからあまり否定はしたくない
 
今までのドキュメンタリーとは違う。
自分なりに何を見せたいか
何を見たいのか?
見る人は誰なのか?見た人がどう思うのか
 
そのあたりが考えられてるな
ただバランスを取ろうとした結果がこうなんだ
ってのを逆手に取ると今のファンと48がしょうもないからこうなったんだって
 
結局普段からメンバーを平等に写せだの
干されメンのヲタに自分の推しについて
言われまくってウザいんだろうな
 
って感じた。プラス、他の48グループと違って
ウチはみんなにチャンスがありますよ
って映像として残したかった。
またはメンバーやヲタクにもそう思わせるように
 
全員1回は映る機会や喋るカットを入れてる事
 
内容が薄く感じるのはそのせいかなと思った
 
実際のところライブ中心でHKTの良いところと
3年間を2時間にまてめられたら最高だったけど
 
上記のような要素を考慮した上でバランスを取った結果こうなったんだと思う
 
ただ指原に落ち度はない
指原が周りを見えてるし指揮官として
優秀だから招いた結果だと思うし
 
指原ならこの映画はヲタクしか見に来ないのは
わかってると思うから
今のヲタクの考え方がくだらないからこうなって
しまったんだろうなって感想が一番デカイ
 
評判はちなみにかなりいい
 
他のグループのヲタクやメンバーが見たらHKTの
方がウチよりいいな
って思わせるには十分な内容だったと思う
 
俺個人としてはセンター争いで
実は表に出さないけど朝長がこう思ってて
ウチに秘めた何かがあるとか
 
さくらがセンターになれなくてどう思って
どう努力してたとか
 
本店センターになるまでの道のりとか
その時実はこう思っててとか
 
あーそうだったんだ。。。はじめて知った
 
みたいなそういうのが見たかった
 
あとはHKTは他のグループよりライブ重視なのに
ライブに対してこう思考錯誤してみたいな
 
映画を見たらHKTのライブに行きたくなるような
要素が皆無だったのが一番マイナスポイント
 
 
実際HKTって指原にかかってる部分が大半なはずなのに自分に一切スポットをあてないとこもらしいなって感じもした。
 
俺はもう少し指原がまとめる上での苦悩とか
途中経過の考えとか
 
なぜああメンバーがみんな慕うようになったかの過程とかそういうのを知りたかった
 
って事で俺のこの映画の評価は60点です😭
 
良かった点は劇場をいくら頑張っても無駄だみたいな風潮になり始めてるタイミングでの上野起用はかなりいい。
実際公演を見てる人ならはるたんが公演頑張ってるのはみんな知ってるし
 
あとはおそらくみんなが見たことない
未公開の映像をなるべく多く使おうって
とこが見られたとこかな
 
 
一番気になったのは
 
12秒の選抜決める会議のシーンは本当にこんなことやってるのかな?って気はした
 
まず選抜決めるたびに秋元さんとかレコード会社の人でいちいち集まってるとは思えないし
 
選抜決める時点で衣装を着た状態の画像の資料があるのがまずおかしい。非選抜の人も1回衣装着て画像撮るの?って感じだし
 
見た感じ資料には全員の名前が多分書いてなかったし、候補に上がってなかった
 
とか矛盾点が気になったかな
 
(そんな事思ったのうちら周りだけだと思うが)
 
ただどうやって選抜が決まってるか誰も知らないし、ヲタク、メンバー共々興味があったポイントではあるから良かった。
 
結果あれが映画用の演出だとしても
山下エミリーのくだりで
 
最近人気が上がってきたから尾崎さんがプッシュした ↓
 
スタートダッシュ失敗しても頑張れば選抜の可能性があるアピールにはなった
 
秋元さんの田中なつみとかどうだ?が華麗にスルー↓
 
秋元さんの意見は絶対じゃない
現場の意見が重要視されると見た人に
インパクトはかなりあった。
 
指原が奈子を溺愛してても甘やかさない
って姿勢↓
 
メンバーにはプレッシャー、指原の好感度もアップ
 
ユニバーサルの人の一言で奈子は選抜入り↓
 
レコード会社はタレント性重視で業界人にも
印象良くないとダメって印象は与えた
 
 
あれが本物の会議の映像ならどう頑張ればいいかの明確なヒントにはなった。
 
それなりの情報処理能力があればあの映像から
どう頑張ったらいいかを判断は出来るだろうし
 
ダメな点はもしあれが映画用映像なら
美久は最近握手券の売り上げが急増してたから入れようとか
 
⚪︎⚪︎は落ちてるから最近やる気が微妙だから落とそう
みたいに会議してる部分も映像に入れるべき
 
あの映像だけだと結局ヲタクに対しては
頑張る意味があまりない
 
って解釈出来てしまう内容でもあったのが残念
 
 
 
【追記】
 
まあ何が言いたかったかって
結局変なルール作ってまともな考えのヲタクや一般人追い出して
クズみたいな考え方の奴しか残らないようなシステム作った48の弊害が指原にプレッシャーを与えて
映画の内容にまで影響を及ぼしてる現状にイライラしかない
ってだけ