今年はいつもお願いしていた
博多・鮨あらきの荒木さんが体調が悪くおせち料理を頼めなかったので、ウチの近所で結構有名な 一太郎
と言うお魚屋さんでお寿司屋さんにお願いしました。
荒木さんは弟の友人ということもあり、味はもちろんコスパの良いメッチャ豪華なおせちを届けてくださっていたので、もー残念で残念で、、、

でも、流石、一太郎!
3段のお重に茹でガニと、中皿のフグ刺し、かなり大量の数の子やなますなどがセットになっていて、
来年からは黒豆も煮なくていいね❗️なんて母と話をしてました(伊勢海老にはありつけなかったケド)。 全部美味しかった。ハズレなものがなかったよ!

そういえば、私が小さい頃は祖母、叔母、両親と子供3人の家族だったことに加え、父の会社の方々などのお年賀、2日の日にはウチで100人くらいの方々が宴会状態だったので、黒豆や筑前煮などは一抱えある鍋で作ったりおせち料理を作るお手伝いでゆっくりな年末年始なんて経験したことなかった。


三が日のお雑煮は秋月藩由来の蒸し雑煮、博多雑煮2種と毎日違ってたから、母とお手伝いのおばさんは大変だったと思う。
小さい頃は、そういえば会社の方々がうちの庭でお餅つきしてた!
そんな事を思い出すと
母と2人、穏やかで暖かな元日が送れることに、感慨深い思いをしました。
午後からは弟家族と一緒に一太郎のおせちを堪能❣️
やっぱり食べる事第一の1年になりそうだわ❣️