銀河のほとりde宙を奏でる点描曼荼羅画作品展、楽しかったです！！

こんにちは。カレイドスコープの寺山瑞穂です。

 

福宙会主催の「銀河のほとりde宙を奏でる点描曼荼羅画作品展」が、

5月30日に無事終了しました。

 

期間中、ゆっくりブログを書くゆとりがなくて、どんな感じだったかまとめてご報告します。

 

福宙会では毎年秋にギャラリー喫茶ポプラさんで作品展をしてきましたが、

今回は企画運営の主担当が変わり、場所も変わり、時期も変わり、内容も色々変わり、

初めてのチャレンジもいっぱいの作品展でした。

寺山は今回はメインでは動かず、作品を出したり会場当番をしたりという部分だけやらせていただきました。

 

会場の銀河のほとりさんには、本当に本当にお世話になりました。

準備段階から展示の方法を考えてくださったり、あちこち棚を作るなど造作してくださったり。

会期中も本当に積極的にお客様にPRしていただきました。

自由にやらせていただき、アットホームな銀河のほとりさんやそこに集う人々の雰囲気にも助けていただきました。

 

 

蔵の二階に作品展の当番は詰めていたのですが、この蔵の二階が居心地よくて(笑)！

まったりするのにも、いつも仲良くしてもらっている人たちとお話しするのにも、初めてご覧になるお客様とお話しするのにも、とってもいい空間でした。

二階まで上がってきて見てくださるお客様は、皆さんとても丁寧にじっくり、そして感想を口にしながら見てくださり、私たちもそらかな曼荼羅のお話をさせていただくのが、とても楽しかったです。

 

 

 

 

楽しそうに体験してくださる方がたくさんいらっしゃいました。

全員のお写真が載せられなくて申し訳ありません。

 

 

 

私は蔵にいることが多かったので、ご報告が蔵の様子ばかりになってしまうのですが、

28日(日)には軒先でマルシェも開催しました。
他のメンバーが撮った写真で、どんな雰囲気かご紹介します。

 

 

 

 

 

私も焼き菓子やチャイなどいただきました美味しかったです

 

イロカララボの菅野かおりさんの記事が、また素敵な写真で紹介してくれているので、そちらもどうぞ。

 

 

「仲間同士、お客様と、ゆっくりコミュニケーションとりたい」

「お祭りみたいににぎやかなことしたい」

そんな当初の願いを叶えることができた今年の作品展になったと思います。

 

「作品展の実施を通して、そらかな曼荼羅を描く仲間同士が一緒に楽しむ」

「作品発表の場として色々な方に見ていただく」

「広くそらかな曼荼羅を知っていただく」

作品展の最初からのの目的もよく達成できたのではないかと思います。

 

お陰様で楽しく良い時間をもてる作品展でした。

 

関わってくださった方、お心を寄せてくださった方、ありがとうございました！

銀河のほとりさんをはじめ、本当に多くの方に支えていただき、関わっていただいたと、感謝です。

 

これからも福宙会では作品をお見せできる機会を作ってゆきます。

具体的なことはまたご案内します。

どこかで作品をお目にかけることができますように。

 

 

 

 

 

宙奏プラクティショナーのグループ「福宙会」のHPはこちらです。（作品展のご案内など）
・5/25(木)～30(火)＠銀河のほとり「銀河de宙を奏でる点描曼荼羅画作品展」（詳細）