禅フェスではお世話になりました～！

こんにちは。カレイドスコープの寺山瑞穂です。

 

15日の會津藩校日新館での「禅フェス」には、雨にもかかわらず、多くの方に体験していただきました。

 

 

 

写真撮らせていただくのを忘れちゃった方や、顔出しNGな方、

私以外が担当した方もたくさんいるので、

この日の体験者数は３０名以上。らしいです。

バタバタしていて、顔を出していただいたのにゆっくりお話できなかった方も。（ゴメンナサイ）

 

忙しかった～

でも。楽しかった～

 

何人もの方が「（体験して）楽しかったです！」と満足そうにおっしゃってくださって、嬉しい限り

 

こういうイベントでは、普段はあんまり多くない大き目の額入り作品つくりの体験希望が多かったのが印象的でした。

お寺のイベントにいらっしゃる方と、点描曼荼羅画は親和性が高いのかしら？

じっくり体験してくださる方が多くて、良い雰囲気でした。

 

急遽席数を増やしたり、予約管理に奔走したり、猪苗代町の小川久美子女将、お世話になりました。
ご一緒したプラクティショナーさんも、大活躍。

私と、アキレス腱を切って回復途中の小川女将が動けないので、本当によく動いていただき、助かりました。

 

午後お客様も落ち着いた頃、私も写経体験させていただきました。

 

 

実は毛筆（筆ペン）での写経体験は初めての私。

人さまには、点描曼荼羅画は写経のような体験ですよ～とか言っちゃっているのですが。

 

慣れないせいか、写経のほうが、緊張感があり神経を使う感じがしました。

より書くという作業に意識を振り分けなくてはいけない感じ。

気持ちのいい緊張感でした。

経文の意味を考えながら書くのも、いい感じです。

 

点描曼荼羅画との共通点は？違いは？などと考えながら写経体験してきました。

貴重な体験ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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