ご訪問ありがとうございます!
またまたお久しぶりでございます💦
たおと申します。
2ヶ月も前のお話ですみません💦
2ヶ月前にほぼ完成していたブログが…消えたんです…
かなり長い文だったのでショックで
やる気が一気に失せてやり直せずにいました💦
ずーっとブログを更新できなくて、、
ブロ友さんとも1年近く疎遠になってたのですが、、
ブログを再開したことで、
さくらちゃんがちょうど大阪に向かってることを知り
会うことができました✨
さくらちゃんとは、
何年も前からのブロ友さんでしたが、
お会いするのは初めて♡
会った瞬間から「さくらちゃん」でした
まずね、さくらちゃんとまろん氏が我が家に着いて
家の前で少し話してると、
不審者のおっさんが話しかけてきたんですよ…
おっさん、、
何を言ってるかも最初わからなかったんですけど…
さくらちゃん、、
おっさんにめっちゃ元気に挨拶してくれてました
お家に入り、
さくらちゃんにロールケーキをお出ししたら、
まろん氏に気付かれ😂超くれくれ攻撃
さくらちゃんは、まろん氏専用の
シリコンスプーンをバッグから出して
仲良く分けっこして食べてたのですが…
👇
まろ氏のシリコンスプーンですくったケーキを
さくらちゃんが食べたり
ステンレスフォークですくったケーキを
まろ氏にあげたり…
あー!間違えた💦
あー!また間違えた💦って
なってましてね笑笑
まろ氏も、
え?!
今のオレのターン!!!
って、言わんばかりに二度見してた
おもろかったわ〜
また近いうちに必ずお会いしましょうね♡
てか、近い方はもちろんのこと、
遠方にいらっしゃる皆さんにも
ぜひお会いしたいなあ♡と
最近強く思います✨
その前にダイエットせな今見せれる状態じゃないんで…
(1年間で10キロ太りました…)
私のダイエットのアドバイザーも
さくらちゃんが引き受けてくれるって
目指せ!半年でマイナス10キロ!!
さて、ロイの腫瘍が組織生検の結果、悪性と告げられ、
悲しみに暮れていたわけなんですが、
悲しんでばかりもいられません…
先生から告げられた病名は、軟部組織肉腫。。
ネットで検索しまくり、
動物病院のブログで治療法や手術の記述を読み漁り、
摘出した腫瘍も何十例と見ました。。
愛犬が軟部組織肉腫になった飼い主さんの
ブログも検索して、どのような選択をしたか、
とにかく寝る間も惜しんで勉強しました。
ロイのシコリは、左の腕の裏側にできました。
生検のため患部の毛を剃ったので
こう見ると結構でかい💦
でも、ゴルはこの腕の長いフサフサがあるので
わからないんです💦
触るとプニプニしていて、ガン特有の硬さはなく、
プリッと弾力がありました。
なので、悪性ではないかなーと思って
病院に行ったんですけど…
まさかの悪性腫瘍でした…
軟部組織肉腫は、大型犬のシニアには
結構多いガンだそうで、皮膚の下ならどこにでもできます。
唇やほっぺ、指の間にもできている子もいました。。
内臓にもできている子もいたんですが…
内臓の場合、どうやって見つければいいんでしょうか…
特徴はと言うと、
転移はあまりしないが、再発を繰り返すとのこと。。
けど、低グレードで、且つしっかりとマージン取って
皮膚ごと切除すれば根治が可能なガンなんです。
(軟部組織肉腫の中にもいくつか種類があって、
完全に取り切っても再発してしまう厄介な種類もあるようですが💦)
ただ、、できた場所が非常に重要で、、
ロイのように、皮膚にゆとりのない脚に
できてしまうと、
もし直径3センチの腫瘍を切除するとなると、
皮膚はさらに広範囲に、直径7センチほど
切除しなければなりません。。
切除はできても、傷を塞ぐ皮膚がないんですよね…
その為にこれまで、完全に腫瘍細胞を取り切れず
再発してしまったり、
断脚を余儀なくされた例も少なくなかった
ようなんです。。
人間ならお尻の皮膚から移植したりできますが、
犬の場合、植皮はなかなかくっ付きにくいらしいんです…
じゃあ、どうやって手術をし、欠損部をを塞ぐのか…
軟部組織肉腫について、自分なりにまとめて書いていたのですが…
全部消えてしまったので😭
Youtubeでさらっと流し見できる内容で
手術法などもイラストでわかりやすく作ってみました。
同じ病気を宣告された方の参考に
少しでもなれば幸いです💦
主治医の先生の提案は、動画にも紹介している通り、
皮弁法でした。
私も納得し、了承しました。
セカンドオピニオンはしませんでした。
これも、欠損部の近くの皮膚を切り取り、
欠損部を埋めるので、ロイのできた場所には
皮膚のゆとりがなく難しい方法だったんですが、、
なんとか移植をしてもらえました✨
まじで神✨
入院中の面会and退院の様子がコチラ👇
かなり長くなったので続きます!