呼吸する家を創る建築家 JUNICHI SHIOTA -80ページ目

クライン ダイサムアーキテクツ

クライン ダイサムアーキテクツという建築家の講演に行ってきました。




JUNICHI SHIOTA



アストリッド・クラインさんとマーク・ダイサムさんという
日本で活躍する二人の外国人建築家(ご夫婦だと思います)です。


先ず20の言葉から自分たちの作品を分析をして、各々5分ずつ
で計100分を説明し、残りを質問時間にするという判りやすい構成。


しかも、良い質問者には賞品(デザインしたTシャツなど)まで
用意するというおまけ付きで楽しめました。


20のなかで特に良かったのは、One ideaという言葉。


「これが無ければ、作品にならない」という究極のコンセプトを
見つけることが大事だという意味でしょう。



コンペでも実施設計でも、これを見つけることが、しんどいけど
一番楽しいことだと思います。





JUNICHI SHIOTA


本にサインしてもらいました。


サッカー観戦



今日の夜7時、国立競技場へサッカー観戦にいった。


息子(小3)がサッカー教室で招待券を頂いたのだそうで、


FC東京とジェフユナイテッド千葉との試合。



始まる前に、聖火台に火が灯された。


オリンピックを、再度東京で開催したいと望む東京都


の思惑か、聖火ランナーは金メダリストの鈴木大地さん。





JUNICHI SHIOTA-聖火台



以前、この聖火台に火が灯されたのを見たのは


田舎の小学校のテレビだったような気がするが、そのころの


テレビは白黒だったかな・・・?



試合は、残念ながら最後に逆転負けで、


せっかく買ったFC東京の旗も、帰りの電車ではなんとなく


物寂しげでした。




JUNICHI SHIOTA-入場



不思議な建物

フランスはパリにある不思議な建物。

あるHPに載っていたのだが、最初はビックリした。


太陽の熱で溶けたような、ムンクが描く絵のような・・・。

実は工事中の仮囲いとのこと。


しかし、仮設の割にはバルコニーや屋根のディティール

まで隣の建物を意識した凝ったつくり。


もう、工事は終わって、仮囲いは無くなっているでしょうが、

フランス人の建築に対する意識の高さを

感じさせる写真である。




JUNICHI SHIOTA-不思議な建物2



JUNICHI SHIOTA-不思議な建物