3月28日(日)午前2時、息を引き取りました。


生きたいっていう生命力に身体がついていけず多臓器不全。最期は抱っこで私の腕の中で亡くなりました。


3日後が全然見えないって言われ、積極的治療を全て中止してから9日、最期の最期まで息子らしく頑張ってくれました。


最期の時間を一緒に過ごせる様に、ICUから強行で病棟に戻り2日間、息子と私とパパの3人で過ごせました。


その間、両親以外も病室に入って良いというので、祖父母と伯母に来てもらって、会う事ができました。



最期は、主治医も駆け付けてくれて、たくさんなでなでしてもらってお見送りしてもらえました。


お見送りのときに主治医から


もし自分の子供が大きな病気だったら、あなた達のようにありたい


と言われ号泣。


主治医にはずっと頼りっぱなしで、休みの日もわざわざ来て泊まり込みで、ICUに張り付いてくて…本当に本当に感謝してて、主治医でよかったって思ってて、ありがとうと伝えたけど、伝わったかどうか…





息子、今にも目を開けそうなくらい穏やかな顔してます。


鎮静剤も使ってたし、心拍が落ち始めてからすぐだったし、苦しまなかったと思います。


あと2日したら誕生日だったのにね…


誕生日の日にお空に旅立ちます。