学校という商売 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今までも、何度か”学校という商売はぼろい”と書いてきた。


売り手と消費者の立場が違いすぎる。対等じゃない。


卒業しないと意味がない学校の場合は、特にそうである。


だから、学校が一生懸命仕事をしない。儲け主義になる。


これを阻止する対策を一つ考えた。


”生徒が途中でやめたら、入学してから今までの学費の半額を返金する。”


これなら、学校にもかなりのプレッシャーになるだろう。


生徒側も今まで費やしたお金の半分が無駄になる。


双方にとって、いいプレッシャーになると思う。


売り手の学校側が、一方的に有利ではない。


生徒が学校をやめないように努力するだろう。


なかなかいい考えだと思うが、今の世の中で採用される時が来るのだろうか?