私も過去、山蔭神道の門人でしたが、第七十九世「山蔭基央」翁が平成25年7月4日に帰幽された後、山蔭神道八十世を継承したのは、内弟子の〇〇さんでしたが、彼は実家が神社であったのですが、基央翁の真摯なお言葉に応えて山蔭神道を継ぐこととなりました。
然しその後、実家の宮司が急逝され、後継ぎが決まらず、止むなく山蔭神道八十世の職を辞して実家の神社を継ぐこととなりました。
ここで山蔭神道内部では、後任の八十一世を選任するために空白の時間ができたのです。
御子息は、都内で開業医をしていましたので、そこを畳んですぐに八十一世を継ぐことはできかねていたのです。
この時に全く縁もゆかりも無い者が、山蔭神道第八十世を名乗り、恰も自分が正当な山蔭神道七十九世の継承者であると公言した者が「表博耀」なる輩なのです。
これは事実です。
私も心配になったので当時、山蔭神道に連絡を入れました。
山蔭神道第八十世を名乗っている「表博耀」なる輩がいるが、本当にそう決まったのですかと?
本物なのですか‼?
すると神社の禰宜さんから次のような回答をもらいました。
私共山蔭神道と、「表博耀」なる者とは一切関係はありませんと、きちんと説明をされました。
私はそうした者が山蔭神道を私的に利用し、先代、宗家を蔑ろにされてはまずいのではと?
先方は、至って平然と
顕幽さん、心配には及びません。
そうした問題に態々言い返したりするような浅ましい事はしないのです、と言われました。
全ては、上(山蔭霊団)が分かっていることなので、犯(はん・反)していれば、成るようになりますからと‥。
当に本物ですね。
山蔭神道一万柱の霊団(御霊)たちが、過ち犯しけむ、この犯罪者に鉄槌を下すこととなるでしょう。