クマの散歩道 Vol. 158 クマ、一歩庵さんでお蕎麦を食べる。 | クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

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皆様こんにちは。

 
何か本当に久し振りのブログ更新になります。前回の記事は、5月5日に栗山ダムと月山のヤシオツツジ見学ツアーのものだったから、1ヶ月半ぶりの更新ってことになります。その間、宇都宮のシネコンで何年かぶりに、一日に映画3本ハシゴしたり、足利まで映画を見に行ったり、結構行動はしていたんですけどねえ。あっという間に1ヶ月半の月日が経ったという感じです。今月はたくさん映画を見たなあ。中でも『風と共に去りぬ』をスクリーンで2回も見たのと、『さよならくちびる』、『空母いぶき』が良かったです。
 
そんな久し振りな今日は、鬼怒川温泉方面へと向かったので、その途中、国道121号線沿いにあるお蕎麦屋さん「一歩庵(いっぽあん)」さんに寄ってみました。
 

場所は春日町交差点から、国道121号線を鬼怒川温泉へと向かい、日光市立豊岡中学校の斜向かいになります。向かい側には「名水の郷 日光おかき工房」もあるので、食後はそちらでお茶やコーヒー(無料サービス)を飲んで、買い物するのもいいかもしれませんね。
 
さて、本題の一歩庵さん。こんなおいしそうなお蕎麦を食べられます。
 
こちらのお店はいつもお客様でたくさん。ちょうど鬼怒川温泉に向かう幹線道路沿いですから、観光のお客様にも便利な立地です。駐車場も隣にある農産物直売所の駐車場も含めるとかなり広い駐車場です。
 
駐車している車越しに撮影しているので、こんな写真ですみません。
 
入口はこんな感じ。
 
メニューです。おすすめのメニューが写真で紹介されてもいます。ゆばの煮物おすすめだと思いますよ。〝思います〟と書くのは他意はなくて、僕は日光市民だから、今回は改めて食べなかったけど、この揚げ巻きゆばの煮物って、日光のゆば独特のものです。煮汁が染みておいしいんですよ。
 
ちなみに日光のゆばは、漢字で書くと「湯波」となります。元々京都から伝わったそうですけど、京都(身延山始め全国的にも)では「湯葉」と書くのに対して、独自に進化を遂げた日光のゆばは、漢字表記も独自に変化したんですね。その違いについては、ネットでググるとウィキペディアを始め色々と出てきますが、個人的にはこのサイトが日光の揚げ巻きゆばのことを書いてくれているから、リンクを張らせてもらいます。
 
閑話休題。僕は今回、もりそばの大盛りを食べました。
 
細く白いお蕎麦は、コシがあってとてもおいしかったです。もりそばは500円、大盛りにするとプラス150円でした(全メニュー共通)。
 
ほかにも、栃木県では好んで食べられる〝ちたけ〟を使ったお蕎麦やうどん、舞茸の天ぷら付きのお蕎麦やうどんもありましたから、それらもおすすめですよー。
 
店内には、こんなふうに古民家を再現したミニチュアがたくさんあって心癒されました。
 
カウンターにはこんな柔和なお顔をされたお地蔵さまも飾られていました。実際のお店はモルタル壁の洋風建築ですが、店内、殊にホールと調理場を仕切るカウンター沿いの壁は古民家風の造作になっていておしゃれです。
 
一歩庵さん。日光市、鬼怒川温泉にお越しの節はざひともお立ち寄りください。
 
 
 
そば処  一歩庵
日光市芹沼1766-91
0288-21-7997
 
 
(訪問日:2019.6.20)
 

 

 

 

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