こんにちは、とおん気功院の嶋田なおです。
12月はチバラキのパワースポット東国三社をめぐって「気功札」にヒーリングパワーを封入してきました。
私の氣のレーダーにビビッと来るのがここ、鹿島神宮の奥宮側の参道を通って御手洗池の前なのですよ。
ただ~池の前の手ごろな椅子は、お団子屋さんのイートインに占領されているので、ちょっと離れたこのベンチから池の向こうからグイグイ来るエネルギーを頂いています。
朝日の差し込み具合といってしまえばそれでおしまいだけど、神々しい光が差し込んで何とも神秘的な雰囲気を感じさせてくれます。
この光のシャワーが御手洗池を越えて参道まで真っすぐに伸びていると感じるから、奥宮側の参道がパワスポの中心と思うのです。
鹿島神宮をメインに東国三社で元気エネルギーを封入して完成した気功札がこちらです!
これね!一斉ヒーリングをご依頼の方の分にはお名前入りで作成してパワスポレポートと共に郵送させていただいているのですが、毎回若干多めに作っているので今回もあと3つ在庫があります。
・ラミネート加工版:1,300円←あと1つ
・写真の通常版 :1,100円←あと2つ
・以前のパワスポ版:1,000円
毎日の疲れがなかなか取れない、最近眠りが浅いなど、何かと忙しい年末の疲れに、持ち歩けるパワースポットの「気功札」で元気パワーを補充してみませんか?
まだ電車や車がない江戸時代には、利根川下流の舟運を利用して常陸国一宮の鹿島神宮と下総国一宮の香取神宮と、二つの神宮と深いご縁の息栖神社の三社巡り参拝する風習が根付き東国三社参りと称して人々で賑わいを見せていました。
なにしろ、かつて伊勢神宮の他には、鹿島と香取だけが皇室祖先の神器を祀ることが出来たという由縁からか、舟運でめぐった東国三社の参拝は伊勢神宮に一度参拝したと同じご利益があると崇められていたとも言われています。
また今ではこの二宮一社を繋ぐトライアングルゾーンの強力なパワーにも注目が集まっています。
なぜ鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社が東国三社なのか?
その謎は、東国三社のご祭神である“鹿島の武御雷之神“と”香取の経津主大神”のお二人が、出雲の大国主命の持っている日本の国を「ちょうだいな!」って言ってきてね、という神様の世界のリーダーの天照大神さんからパシリのご依頼のエピソードで、古事記でいうと「国造り」の伝説ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
がん難病に遠隔気功 とおん気功院の嶋田なおでした。
とおん気功院のご案内
☆営業時間 10時~18時
☆定休日 日曜日
☆住所 東京都板橋区徳丸3-3-12-102
☆携帯 080-1277-2829
☆お問合せ お気軽にご連絡くださいね
☆ホームページ 【もっと教えて~気功院】
☆気功療法 【とおん気功の施術リスト】