こんにちは、とおん気功院の嶋田なおです。
脳の疲れでみられる「うつ症状」
「脳の疲れ」のうつ症状の3大症状には、抑うつ、不安、意欲低下などありますが、その他にも不眠、興味・関心の喪失、自責感、希死念慮、思考抑制・・・いろいろなものがあり過ぎて、これという明確なものが無いので気が付きにくいのです。
そこで特に気になる症状のベスト3をご紹介します。
【第1位:不眠】
脳が疲れていると本当ならば眠くなるはずなのに、うつ状態だと原因はともかく緊張して眠れなくなります。
けれども眠れないから「うつ」になる、また入眠困難、途中覚醒、早朝覚醒とすべての不眠のパターンで、脳が休まらず「うつ」がさらに悪化、そして悪化の影響でさらに眠れなくなるという悪循環に入る特徴があります。
【第2位:朝の気分の不快感】
うつになった方の多くは夕方には調子がよくなるのに朝起きたときに気分が悪いという特徴があります。
夜の10時~深夜2時までの自然治癒力の活躍する時間に睡眠がとれない、また睡眠の質が低下して脳がしっかりと休まっていないことが関係しているのではないかと思われます。
【第3位:イライラと涙】
鬱々として元気がない「うつ」のイメージを想定すると、不思議ですが「イライラ」もうつの症状とされています。
例えば、勉強しない子供に仕事で疲れた母親が怒っている場面を想像してみると、勉強しない子供が悪いと考えられますが、じつは母親が軽いうつに陥っていて母親の脳の疲れが問題と考えることもできるのです。
また普段なら何でもないことでも脳の疲れによって、感情とは関係なく涙がでることもあります。
その他に「やる気が出なくなる」「人と会うのが不安で外に出たくない」「精神的につかれ気分」「常にイライラして悲観的になる」などのケースもあります。
やっぱりね、眠れないと脳は疲れやすいのですね。
そんな時には気功の呼吸法でリラックスするのがおススメです。
最後までお付合いありがとうございます(*´ω`*)
がん難病に遠隔医療気功 とおん気功院の嶋田なおでした。
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