こんにちは、とおん気功院の嶋田なおです。

お正月のお休みは、暖かい沖縄へお出かけしたいわぁ～

去年の11月ごろの母ちゃんのリクエストは、オミクロンがやってきた途端にキャンセル希望でしたよ（汗）

確かに感染力も症状も激強なコロナウィルスが漂っている、かもしれない場所へ浮かれ気分で遊びに行けば、ウィルスをお土産にもらってしまいそうだからね。

もしもコロナウィルスが、野球のボールぐらいの大きさで、目立つ色をしていたら、バットで打ち返したり、スルリと避けることが出来るのではないかしら？

でも実際は、肉眼で見るのが難しいサイズで神出鬼没なもんだから、厄介なのよね。

そこで、打ち返したりスルリと避ける方法の1つが免疫力で、健康を保つために働く自然治癒力なんですよね。

 

 

自然治癒力と免疫力は同じ物？

 

自然治癒力とは人間や動物が生命を維持しようとする力で、手や足にかすり傷をした時に数日何もせずに放置しても治る様子から、その力の働きを知ることが出来ます。

 

また自然治癒力は、神経やホルモンに働きかけるとともに、病原菌や毒素から身を守るために免疫力を付けると考えられている。

（コロナから身体を守っている役割はココなのね）
 

この自然に何もしないで放っておいても治る力は、何らかの条件がそろえば強化され元気で健康を維持することが出来、揃わなくなれば力が弱まって病気や老化が進むのです。

 

 

自然治癒力には２つの大きな機能があります。

 

【自己再生機能】 病気や怪我を負ったときにその症状や傷を治す機能のことを指します。

 

【自己防衛機能】 外部から侵入を試みるウイルスや細菌などを防ぐ機能のことです。

 

２つの機能の違いを見ると、ウイルスや細菌などを防ぐ「自己防衛機能」こそ“免疫力”になります。

 

ですから「自己再生機能」と「自己防衛機能」から構成される自然治癒力は免疫力のことも指しているということになるのです。

 

 

自然治癒力を高めるためには？

 

自然治癒力は、身体の状態やストレスによってその強さが左右されるため、人間が本来持っている自然治癒力は高いときもあれば治癒力が低下してしまうこともあります。

また、自然治癒力が低下する時というのは大半が偏った食生活、運動不足、寝不足など「生活習慣の乱れ」が原因である場合がほとんどです。

 

そこで、自然治癒力をアップさせる為には「ポジティブな思考」や「笑顔」が有効的です。

なぜなら、ポジティブな思考や笑顔には「神経ペプチド」と呼ばれる物質の生産を促す働きがあり、身体の免疫力の中心となる細胞を活性化させる作用が認められているからなのです。

 

つまり、笑顔やポジティブな思考は、免疫力をアップさせる事が出来るので、必然的に自然治癒力も高まっていく事になります。

という事は・・・ウィルスがやってきたらバットで打ち返そうなんて、想像して笑う事は、意外と有効なコロナ対策かもしれないですよね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
がん難病に遠隔気功　とおん気功院の嶋田なおでした。
 

とおん気功院のご案内
◆慢性の痛みや症状の不安にお悩みに気功療法を体験しませんか？
気功療法の様子はこちらです。

 

気功施術は遠隔でも対面でも「氣」のパワーは変わらないのですが、身体で感じる五感や心の感情など、受け取れる感覚の量が違うってきます。
また出張気功の場合には、気功のワンポイントレッスンやお部屋の氣をアップする方法など、氣の充填だけじゃない場合が多くあります。

 

◆自分で元気アップするなら「氣の練習法の目次」

練習法を試してみて「この感覚であってる？」「氣が貯まってきたかな？」「一緒に練習してみたい」など、気になることがありましたら、とおん気功院のLINEからサクッとお問合せくださいね♡

とおん気功院のLINEは、下の緑の追加ボタンで登録してね！