疲れの原因から健康習慣のヒントが見つかる | 自然治癒力を高める気功生活とヒーリング

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癌や難病。現代医療に見放された方が最後に行きつくのが気功、ヒーリングです。
医者から治らない、治療法がないと言われても、自分自身の生命力を高めることが出来れば元気になります。

こんにちは、とおん気功院の嶋田なおです。

 

頑張って働いた週末こそ、自分や家族にご褒美の時間を楽しみたいと思いますよね!


ところが、朝になると身体が重い、しっかり寝たはずなのに疲れが取れてない、お出かけ準備でワクワクしている家族にイライラしてした経験はありませんか?

そのうえ自分のイライラが家族にも感染拡大して、かえって疲れが増してしまうなんて、がっかりな週末になってしまいますよね

 

 

それではなぜ自分は疲れているのだろう?


自分の疲れの原因を知ると、疲れないための対策ができるかもしれないですよね。

まずれには「身体の疲れ」「心の疲れ」「脳の疲れ」の3種類があり、またその原因もちょっと想像していきますね。

 

「体の疲れ」の原因を大きく分けると次の5つがあります。

運動疲れ:激しいスポーツや立ち仕事など筋肉に疲労物質が蓄積された疲労
座り疲れ:デスクワークや長距離ドライバーなど座り続けて血流や代謝が悪くなり起こる肩こりや腰痛などの不調
夜勤疲れ:夜勤や不規則な勤務時間から体内時計が狂い、時差ぼけ状態の疲労
女性特有の疲れ:月経前後のホルモンバランスの変化から、腹痛や頭痛、怠さや眠気またPMSなど
子育て疲れ:出産後の子育てでは特に、それまでとの生活時間がガラッと変わり、授乳や夜泣きで睡眠時間も不安定になり疲労が蓄積する。


 

「心の疲れ」は不安やイライラの精神的な疲れ

毎日、勉強を頑張ったり、必死に仕事に取り組んだり、人間関係で配慮し続けていると、「何もしたくない」「心が疲れた」と感じてしまう。ところが、受験や大事な試験が近い、忙しい業務が立て込んでいる時は、今自分が頑張らないと周りに迷惑をかけてしまう、そしてもし今の状況で休んでしまうと「怠けている」「甘い」「逃げた」などと思われてしまうと想像すると、強い不安でさらに心が疲れてしまうのではないでしょうか。
また、人間関係や仕事などで強いストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、眠りが浅くなったり、イライラしやすくなったりして、疲労感がたまってしまうのです。

 

 

「脳疲労」が起きるのは情報処理が大量だから

脳にとっての情報とは、人が見たり聞いたり、匂いをかいだり、感情を動かしたり、何かに触れたり、体を動かしたり、考えたり、といった人の行動すべてです。
これらの情報は、脳の大脳辺縁系が緊張とリラックスの2つに分けて処理していきます。
まず食欲や感情、眠たい、心地よい、イライラする、など本能的な情報は、大脳新皮質で処理され「血流を増やせ」「はたらけ」と命令を出すと、自律神経を司る間脳が交感神経を優位にし、体を緊張状態にします。
そして大脳辺縁系は本能的な情報を処理するために「食べたい」「寝たい」と命令を出すので、間脳は副交感神経を優位にし、体をリラックスさせます。
こうして大脳新皮質・大脳辺縁系・間脳は、それぞれがバランスよくはたらいています。
しかし情報過多になると、このバランスが崩れて脳疲労が起こるのです。


 

いかがでしょうか、あなたの疲れの原因のヒントはつかめたでしょうか?

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最後までお読みいただきありがとうございます。
がん難病に遠隔気功 とおん気功院の嶋田なおでした。

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