急募! カメラ写りを良くする方法! | クララの思うところ

クララの思うところ

ブログタイトル変えました。
旧タイトル「30女の思うところ」

元ニート、社会不適応者なクララが、

スピリチュアル、AC、発達障害などについて書いてます。
自分大嫌いだった私が、少しずつ自分らしく生きる記録。

※ペタ、いいね、は基本しません。

アメンバー限定記事を読んでくださった方には理由が分かると思うのですが、

 

緊急に「カメラ写り」を改善しないといけなくなりました。

 

クララの写真写りの悪さはこの記事に書いたとおり。

 

写真写りが悪いと言うと、実物を良いと思いすぎているのでは?と言われたりする。

クララもずっとそう思ってきた。

自分は写真の通りすさまじいブスなんだと思って生きてきた。

 

でもそれでかまわない。

写真からも自分の顔からもなんとなく逃げてそれで人生をやり過ごすつもりだったのである。

 

 

……が、そうも行かなくなった。

 

 

親友のジーンが家に来たときに、相談して検証に付き合ってもらった。

 

ジーンにスマホのカメラ越しに見た私と実物の私を見比べてもらう。

 

ジーン「あ、本当だ、悪いね」

 

ガーン……!

 

ジーン「なんだろう、なんか違う、別人みたい。カメラにエネルギーを吸い取られてるみたい」

 

ガガーン……!

 

ジーン「実物の方がいいよクララさん。写真見せずに常に実物を見てもらいなさい」

 

無茶いうな!!!

ためしに一枚撮ってみてと頼んだら。

 

ジーン「駄目。ずっと変だから撮れる瞬間がない」

 

だよねえ……。

 

吐きそうになりながら、写真の私を研究した結果、

 

まず、カメラを挟んで見る私は、左右差とか、顔のたるみ、シミ、ほうれい線など悪い部分がデフォルメして見える。

 

でもそれだけじゃない。なんともいえない違和感がある。

顔立ちが悪いとか言う問題ではなく、言葉で表すのは難しいなにかがある。

まるで人間の顔ではないような?

「なんかおかしい」としか言いようのない違和感があるのである。

 

(ちなみに妹にも証言を求めたところ「良くはないね」とのことだった)

 

くじけそうになりつつも、これまで以上に「写真写り 良くする方法」で検索しまくった。

 

ほとんどがあごを引けとか角度に気をつけろとか役に立たないアドバイスなのだけど、

なかには心理的な問題を指摘する人もいる。

カメラ写りが悪い人は、カメラに飲まれているとか。

 

さらに、過去記事にも書いたけど、レイラさんという方によれば、エネルギーが重いと写りが悪くなるらしい。

 

そんなこと言っても、私を誰だと思ってるの!?

 

クララのエネルギーが重いのは小学校からで、確かにそのあたりから急激に写真写り悪くなった。

その前までは、すごく可愛く撮れていた。まるで天使である(大げさ)

 

レイさんのところに6年通っても、エネルギーの重さは変わらなかったらしく写真写りは悪いままである。

 

(で、写真写りをよくする方法をレイさんに聞けば、なにかヒントがあるかもと思って申し込んだら断られた……トホホ)

 

長期的に少しずつエネルギーを変えていくんでは駄目なのです。

あと1ヶ月くらいでなんとかしないといけないのです!

 

そのために必要なことは、おそらく私がこれまでなんとなく避けてきたことに正面から向き合うことのように思います。

 

なんとなくですが、「陽の気」が多い人は写真写りがいいような気がします。

子供がそう。写真写りの悪い子供はきいたことない。

 

逆に、霊感が強くて、陰の気が多い人は写りが悪い……ような気がする。

 

しかし、クララは陰の気の化身のような女である。

 

陽の気なにそれおいしいの?である。

 

陽の気を取り込むために、よく言われるのは

 

・朝日に当たる

・運動する

・掃除する

 

なのだが、これ本当に効のだろうか? すべて経験済みなのであるが。

効くのならやってもいいのだが、どれも苦手でたとえば掃除なら「ああ掃除しなきゃ」と思うだけで鬱(陰の気)になるので、部屋は綺麗になるけど、自分のエネルギー的には差し引きゼロではないかと思うのである。

 

誘導瞑想は毎日のようにやっている。

緊張をほぐし、体を緩める効果もあれば……と期待してのことだが、

私のトラウマは果てしなくて、焼け石に水のような気がしないでもない。

 

 

そういう今までやってきたことではなくて、とんでもない奇策が必要な気がしている。

 

それこそ、パリピさんに混ざって、クラブで踊り狂うくらいの(できないけど)

 

検索に検索していたら、とある方のブログにこう書いてあった。

 

「写真写りが悪い人は、自分のすばらしさに気がついていません。

自撮りしまくってください。

急に顔偏差値が上がるときが来ます」

 

被写体力というものがあるらしい。

写真などを撮られる力である。

 

それって鍛えることができるものだろうか??

 

自撮り画像を毎日のようにブログやツイッターに上げる人いますよね?

私はあれが理解できなかったんです、馬鹿じゃなかろうかと思っていたんです。

 

でも、今の私に必要なのはそういう感覚なのかもしれません。

ナルシズムを受け入れること。

 

私はあまりにも自分の体、特に自分の顔と向き合ってこなかった。

 

ブスだとか美人だとかそういう問題ではなく、

自分の顔をちゃんと見てあげること。

そしてできれば好きになってあげること。

 

それが必要なのかもしれないと思い始めています。

 

……というわけで、ダンスしたり、瞑想したり、メイクを研究したり、断捨離したり、水を多めに飲んだりetcと平行して、

 

「自撮り」も実行中。(痛いって言うな)

 

スマホの画像が自分の顔で一杯になるのは、このまま死んだらあらぬ疑いを受けそうですごく怖いのだけど!

 

でも、散々検索したときにでてきた角度やら光源やらの話を参考に、少しでも綺麗に撮れるように研究して、

少しでも綺麗に取れたら、喜ぶようにしている。

 

 

……ほんの少し、カメラ写りよくなったような気がしないでもない。

 

 

他に効果的な方法がありましたらぜひ教えてください。