クララの思うところ

クララの思うところ

ブログタイトル変えました。
旧タイトル「30女の思うところ」

元ニート、社会不適応者なクララが、

スピリチュアル、AC、発達障害などについて書いてます。
自分大嫌いだった私が、少しずつ自分らしく生きる記録。

※ペタ、いいね、は基本しません。

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お久しぶりです。

最近あったことが、今後も参考になりそうなので、記録しておきます。

 

5月に大風邪を引いてから、ずっと体調が悪かったクララ。

 

なんか体が重い。

なんかだるい。

なんか疲れる。

 

つくづく自分の免疫力の弱さを実感する。

 

(ところで体調が悪いと言うと、必ず「病院に行った?」と聞かれるが、「病院行っても原因わかんないし、治らなくないですか?」って言うと

「それもそうだね」と言われる。……じゃあなんで聞くんだろう。)

 

だんだん精神も弱ってきて、頭の中を母の残像が支配しはじめてきた。

 

「私の方がきついけど、働いている。私に休みの日なんてない」

「体が弱いのは、運動をしないから。朝早く起きて走りなさい」

「何か一つの治療法を苦しくても続けなさい。 治すんだ!って強く思わないと治るわけない」

「そんなに寝てばっかりいて、具合悪い具合悪いって言ってたら、病気じゃなくても病気になる」

 

……はあ、なんか生きるのしんどいな。

 

こんなに体がきつくて、

治すためには、大嫌いな運動をしないといけなくて。

(運動するとストレス解消になるという人がいるが、私には理解できない。運動するための準備も、運動そのものも、運動後の疲れもすべてストレスである。罰ゲームである)

 

運動してまで生きたくないな……

 

これから先生きていても、父親が借金の挙句犯罪に走ったり(妄想)

老眼や更年期障害や体の不調でますます働くのきつくなるだろうし、

今でも、毎月赤字で、無理をしてバイトしないといけない状態で、

女として見られなくなるから恋愛とかも無理だろうし、

それ以外に特に楽しみもなければ、

私を必要としてくれる人もいない

 

……どこをどう考えたって、生きる意味ないよね?

 

私は50で死ぬのが夢だったけど、

そこまで生きなくても、いいかもしれない。

 

蝋燭の蝋がなくなった燃え尽きるように、私もそろそろお迎えがくるのかもしれない。

 

……と、気分は退職前の会社にいる気分。

 

そして、遺書まで書いた。

 

あ、自死するつもりはなくて、もし死んだとき、私にわずかでも貯金が残っていたら(数万円から多くて十数万円だと思うけど)

父親が即効、自動お金吸い取り機に吸い込ませに行って、私の火葬代もろもろは、妹弟が自腹……なんて恐ろしいことになったらやだなーと思えたのである。

 

(自動お金吸い取り機……別名パチンコ。北朝鮮への送金装置とも言う)

 

これでよし、いつでも来い!

 

……って、これやばくね?

 

やばいということはわかるのであるが、なにしろ「生きたい」という気持ちが枯渇してしまっているので、どうにかしたいという気も起きない。

そもそも私が今までやってきたことは、「死ぬ勇気はないし、生きなくてはいけないらしいけど、あまりに苦しいからちょっとでも楽になりたい」が故のこと。

でも、もうそうやって生きていくのも疲れたな……

 

本当に疲れた……

 

 

と、いう状態のまま、やってきたのは、ヒーリングの日。

 

恐ろしいことに、私はレイさんに出禁くらって依頼、ブログを書いてなかったので、この人について触れてなかった。

 

ヒーラーさんの名前は、アイさん(仮名)としておく。

 

レイさんに見捨てられた後、私は紆余曲折あって、レイさんと同じヒーリング法を学んでいる彼女にときどき遠隔でヒーリングをしてもらっている。

アイさんにはいろいろ助けてもらったのだが、まったく書けなくて残念であるが、それは置いといて。

 

 

まずアイさんに、体がとてもきついこと、そして生きることに疲れ切って、そろそろ死ぬのかな……と漠然と思っていることを伝える。

 

アイさん「うーん、感じるべきことを感じてないように思えますね」

クララ「寂しいとか、怒りとかですか?」

アイさん「それもですけど、楽しいとか、好き、って気持ちとかそういうのも含まれると思いますよ」

クララ「うーん、確かに。自分でも感情を麻痺させてしまっているように感じます。けど、麻痺しているからなにを麻痺させているのかわからないんですよね」

アイ「無理しなくていいですよ。でも何かを感じている自分を、客観的に見ている自分を意識するといいと思います。感情を抑えていると、いろんなことが上手くまわらないんです」

クララ「まあそうですね……」

アイ「じゃあ、クララさんはどうなりたいですか?」

クララ「んー、仕事で活躍したいとか、結婚したいとか、そんな贅沢はとっくにあきらめたんで、でも、体が楽に、生活に困らないだけのお金があるといいな、というかないなら、もう生きたくないですね。楽に、逝かせて欲しいです」

アイ「じゃあそれを口に出してみましょう」

クララ「え、はい? できれば、体をもうちょっと楽にしてください。もう少しお金をください。それがダメなら、早く楽に逝かせてください」

アイ「それを命令形で」

クララ「え、ええ?」

アイ「がんばって!」

クララ「えっとえっと……(めっちゃ苦労して) 体を楽にしろ! もうちょっとお金をよこせ! それがダメなら、生きていたくねーんだよ! さっさと死なせろ! ……えっとこんな感じですか?」

アイ「はははー! いいですね。その調子です」

クララ「ええ、そういうものですか?」

アイ「すごくよかったですよ。それがクララさんがクララさん自身のエネルギーに繋がる秘訣です。ときどきやるといいですよ」

クララ「え、でも……(涙目)私これまで、いろんな人に助けられて、自分の力では何もできないのに、生かしてもらっている立場なのに……」

アイ「泣かないで! 泣いちゃダメ! そうやって不幸な自分に浸ってしまうと、エネルギーが落ちてしまいます。いいんですよ、~しろ!とかよこせ!とかで」

クララ「はい……(めっちゃ泣いてる)」

 

感謝すれば、運がめぐってくるという。

実際私はいつもまわりに感謝ばかりしている。

でもそれは、自分自身がダメな人間で、誰かから恩恵を受ける資格がないという前提に立っているから。

 

こんなダメな私にありがとう……よりも、ふざけんな、もっと寄越せ! さぼんな! もっと私を大事にしろよ! ってエネルギーが必要なときもあるらしい。

 

そこに自分が素晴らしい人間であるという具体的な根拠はいらないらしい。

 

アイさんのおかげで、私はちょっと落ち着いた。

 

そして、ふざけるな! しっかりしろ! もっと寄越せ!を続けていたら、

心療内科のリン先生の通院日になった。

 

リン先生は言った。

 

「いやそもそもあなたまだ風邪治ってないじゃない。ものすごく鼻声よ?」

 

……え?

 

それとリン先生はいくつか私の体調がよくなるように処置をしてくれて、私は大分心身ともに落ち着いた。

 

これからどうなるかわからないけど、とりあえずブログは書けるくらいに回復したという話。

 

命令形で言ってみるというのも、時には有効なワークであると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、新しい治療法を試している。

 

話は、1週間ほど前の心療内科の通院日。

 

担当の先生(仮名をリン先生とする)に「最近どうですか?」と聞かれて。

 

「とにかく疲れやすくて、気力がわきません……」といつものように答えたら、某治療法を勧められた。

(怪しい方法ではないが、どんな治療法かはいいたくないので、伏せる。ヒントは東洋医学)

 

リン先生「みんなよくなってますよ。クララさんにも合うと思います。私も年のせいか眠りが浅くなってきたから試したんですが副作用にちょっと困ってます」

 

クララ「え、副作用があるんですか!?(乗り出し)」

 

リン先生「はい、眠りすぎて朝起きれないんです」

 

クララ「……(呆)」

 

そして治療法を試してみた。

1日目は、あんまり変わらないような?って感じだった。2日目、うーん、やっぱりそれほど効果は感じられない??

異変を感じたのは3日目から。

 

ちょっとまって!

 

お腹痛くない!

だるくない!

吐き気しない!

めまいしない!

欝になってもいつのまにか回復してる!

 

クララは年中体調不良なので、「どこも悪くない時間」というのはほんのわずか、1日と持たないのであるが、その良い感じの状態がずっと続いているような感じ。

 

気が付けば、学校終わったあと……

 

「なんかつまんないなー、どっか遊びいきたいなー」なんて、クララらしからぬことを考え出す始末。

 

今までは、学校が終わると一刻も早く帰りたかったし、帰り着くなり倒れ込むように眠ってしまうこともしばしばだった。

 

ブログを書き始めたのも間違いなくこの治療法のおかげである。

 

……なんか今なら書ける様な気がしたのである。

 

 

だが、もちろん欠点もあって、効果は1週間しかもたないらしい。

今日で一週間だが、今のところ切れてきた感じはない。

 

なんかこれってドーピングみたい……?と内心怖くてしかたない。

 

こんな良い状態が続いてしまってそれに慣れてしまったら元の疲れやすく、いつも痛かったりだるかったりする体に戻ったときに耐えられないんじゃないかと……。

 

続けても麻痺することはないのかとか次回リン先生に聞いてみようと思っている。

 

 

それにしてもだ。

 

 

もしかして、普通の人ってこうなの!?

 

 

だとしたら、なんて素晴らしい体をお持ちなの!

 

もしも若いときからずっとこの状態だったとしたら、きっと人生が変わっていたと思う。

 

いろんな人に会って、いろんなことにチャレンジできたかもしれない。

 

現実の私は、いつも疲れることが怖くて、体調を壊さないことや休むことを最優先に生きてきた。

 

人との関わりはエネルギーを使うから最低限度に抑えてきた。

 

 

となると、つくづく、私に「努力しろ」とか「成長しろ」とか「チャレンジ精神を忘れるな」とか言った奴らに腹が立つむかっ

 

そりゃあんたらは、努力も成長もチャレンジもできるでしょーよ!!!!むかっむかっむかっむかっ

 

私の体になってもそれ言えますか、ねえねえ!!むかっむかっむかっむかっ

 

まあ、それを言うと、「大病を患っても頑張っている人がいる」と言う人はいる。

 

そう、母である。

 

 

実は不思議なことがあった。

 

リン先生に治療法を施してもらったその日の夜、夢をみたのである。

(ちなみに、リン先生の言うとおり、治療を受けてからものすごくよく眠れる。朝になって睡眠導入剤を飲み忘れていたことに気が付いたこともある)

 

私は母を罵倒していた。

 

おそらく母は私に「もっと頑張りなさい」と言ったようだ(よく覚えてない)

 

それで私の怒りのスイッチが入ってしまった。

 

私は母の首を絞めんばかりに掴みかかって、

 

今まで自分がどれだけ辛く苦しかったか、

どうしてそれを母にいえなかったか

私のエネルギーを奪っているのは母であること

 

そんなことをものすごい勢いでまくしたてていた。

 

母は困った顔で、気持ちのわるい笑みを浮かべていた。

私の一時的な癇癪だと思っているようだった。

(めんどくさい娘をもったなあ……でも私は母親で育てた責任があるし、今反論してもどうせ聞かないだろうし、ここは聞いてやらないとしかたないね)って感情が伝わってきた。

いつものように私の言うことを本気で受け取らずに、流してしまうつもりだと思ったら腹が立って

 

 

「二度と私にがんばれって言うな!!!!」

 

 

と言い捨ててその場を去った。

 

起きてから「あれはなんだったんだ?」と呆然とした。

 

なんだったのかはよくわからない。

 

 

 

と言うわけで、この調子がもし続くようならブログも更新するかもしれない。

 

なぜクララがブログが書けないほどのエネルギー不足に陥ったのか。

そこからどうやって回復したのか。

今何をしているのか。

 

そんなことを書いていくかもしれないし、書けないかもしれません。

 

 

読んでくださってありがとうございます。

タイトルの通りです。

 

なんかどうしても愚痴りたいので、で、キャスではなく文字にしないと解消できない気分なので、書く。

 

ほんとにただの愚痴なので、読み流してくださいませ。

 

キャスを聞いてくださっている方はご存知だけど、クララは現在ある学校に通っている。

 

そこでは、いろんなことを学ぶのだけど、今日の授業は納得いかなかった。

 

テーマはストレスコントロール。

 

講師は、スクールカースト上位の匂いがするさばさば系キャリアウーマン40代女性。

前の会社では人事を担当していたらしく、自信が零れ落ちそうな女性である。

 

まずこんな言葉から始まった。

 

「みなさんの考えを変えて欲しいとかそういうことではなく、

マイナス思考になってしまう人や、他人に対して怒りを覚えてしまう人は、それをプラスに変えていって欲しいということなんです」

 

 

それ矛盾してね!??

 

マイナス思考や怒る事を悪いことだと決め付けてない?

 

ストレスケアや、アンガーコントロールは、まず怒りの感情を受け入れるところから始めることだと思っていた私は、ぽかーん。

 

以降、なんじゃそりゃ?の連続だった。

 

その1.ストレス解消。

 

「ストレス解消法を持っている人は手をあげてください」

「持ってない人は手をあげてください」

 

めんどくせーな……と思って手を上げなかった私。

 

「面接でもよくストレス解消法はありますか?って聞かれます。それはストレスでつぶれてしまう人なのか、自分でストレスをコントロールできる人なのか見るためです」

 

……ブラックな匂いがするの私だけ??

 

そして、ストレス解消法がないと答えた人に

 

「では、それをこれから見つけていきましょう」と強く言う講師。

 

私がなぜ手をあげなかったのか、後で自分の心と向き合ってわかった。

 

好きなことは、したいからするのであって、ストレスを解消するためにするわけじゃない。

 

ましてや仕事の質を下げないためにするわけじゃない。

 

仕事は仕事、趣味は趣味。

労働時間外に何をするかは、個人の自由だと私は思っている。

 

もちろん結果的にストレス解消されて、仕事も充実することはあるだろう。

しかし、それを他人が強要するものではない、と私は思っているようだ。

 

それに、これをしたんだから、ストレスが解消できるとか、人間の心ってそんな単純でもない。

 

ゲームみたいに、お菓子を3個食べたらHPが30回復するとかじゃなくて、

 

何をしたって、回復しない泥沼にはまり込むことだってある。

 

だから、「これが私のストレス解消方です」(つまりこれさえあれば、私はストレスをコントロールできます)と言ってしまうのが怖かったのだ。

 

生徒はほとんどが私と同じ、精神を病んでいる人たちで、そういう沼を経験しているだろうに、ストレス解消法を持つことで(持ってない人はこれから見つけることを強要して)ストレスをコントロールしましょう!って

 

考えが浅っ!!!!

 

と私は思うのである。

 

 

 

その2.不安のコントロール

 

不安をどうやって解消するのか、は誰もが知りたいところである。

 

どうやって教えるのかなーと思っていたら。

 

まず「不安なこと」と「それをどうやったらよくなるのか」を書かせる。

 

……いやな予感がした。

 

「では、不安なことと、それをどうやったらよくなるのかを発表してください」

 

……やっぱりな。

 

不安なことって、けっこうセンシティブじゃねーか? みんなの前で言わせるのやばくね?ねぇねぇ?

 

で「お金がない」って不安をあげた生徒がいた。

 

では、その問題をよくするためにはどうしたらいいでしょう?とみんなで考える。

 

「節約する」「家計簿をつける」「働く」

 

……いやいやいやいや

 

「お金がない」って不安をあげた人が節約してなくて浪費しているからお金がないんだって決め付けるのは失礼だし、

その生徒は必死に就職活動してて、でも何社も不採用になって悩んでいるの知ってるはずなのに。

 

あなたが痩せられないという不安を口にしたときに「大丈夫です! ダイエットすれば解決します!」って言われるようなものですが?

(講師はまあまあ太ってます)

 

あまりにもむかついたから「不安なこと」に

 

「父親がギャンブル依存症になって親戚に借金しまくってて、お金の件は財産放棄すればいいとして、

もし認知症で介護が必要になったら、いったいどこにいくらあるのかわからない借金、どこからどこまでが自分のものなのかも分からない値の付かない田舎の土地を整理して、自己破産からの生活保護からの受け入れてくれる施設探しをだれがやるのか?」

 

ってぶっこんでやろうかと思ったね!

やらなかった私は大人。えらい。きっとえらい。

 

 

その3.謎の上目線

 

これはストレスコントロールから離れるのだけど、

多分これはクララのせいなのだけど、この学校の中で、

 

「私たちは耳が痛いこともいいますけど、貴方たちを思ってのことですから、素直に聞いてください」

 

って、何度も何度も何度も何度も……言われるようになった。

(クララがいろいろ過去にやらかして「本音」を言ってしまったことがあってな、今は「大人」を偽装して何も言わないことにした)

 

自分の言うことが相手にとって「耳が痛い」って断言できるのってすごいことじゃない?

 

自分が正しくて、相手が間違ってて、それを相手が認めて襟を正してくれると確信してないと言えない台詞よね?

 

たとえば、私が「痩せすぎています!」って言われてもまったく耳は痛くない。

「太りすぎです」と言われても耳は痛くないね、むかつくけど。

 

今回も、なにかにかこつけて

 

「ここができてないと指摘してもらえるのはありがたいことです」

 

と始まった。

 

「もしかしたら変わってくれるかもしれないと思える人にしかいいません。

言っても変わらないなーと思う人にはいいません」

 

おい! 冒頭の言葉どこいった!!!

 

変わって欲しいとは思ってないんじゃなかったんかい!!!

 

 

……もういいや。

 

いろいろ言ってきたけど、単に「私と考えが合わない」っていうただそれだけの問題なんだよね。

 

もしも相手にとって私の意見を役立ててくれそうなら言ってもいいけど、

 

無理そうだから言わない。

 

聞いた振りして、聞き流す。

 

それでいいんだと思う。

 

他の生徒にはちょっと気の毒な気もするけど、それもまあ私の問題ではないから、気にしないことにします。

 

 

という結論。

 

 

……ああ、すっきりした。

 

 

 

みなさんお久しぶりです、クララです。

 

もう、このブログの読者はいてくださるかわからないけど、近況報告と、ご相談したいことがあります。

 

近況は簡単には言えません。

 

二転三転、紆余曲折あり、私はあるところで職業訓練を受けながら、就職を目指しています。

 

一時は絶望的だった体力も少しずつ少しずつ戻りつつあります。

 

その様子を別ブログにほそぼぞ書いていたりしますが、気力がもどっていないのと、老眼のせいかパソコンの前にずっと座っているのが難しく、まだ公開しきれずにいます。

 

相談はですね、書くことが無理ならしゃべったらどうだ!ってことで、

 

ツイキャスでラジオ配信をしたいなーと思っています。

 

聞きに来てくれる人がいるのかひじょうーにあやしいので、企画倒れになる可能性は高い高いなんですが。

 

そのために、ずっと使っていなかった古いツイッターのアカウントを引っ張り出してきました。

 

こちら↓

 

https://twitter.com/kuraratokoro

 

こちらの読者さんにお知らせしていなかったのは、あまりに毒が激しいのと(はい、ここのブログよりもっと毒がひどいです)

仕事の愚痴が多くて間違っても身内バレしたらまずいからです。

 

鍵アカウントなので、フォローリクエストもらわないと見れませんけど、

 

もし、ここの読者さんの何名かでもリクエストいただけたら、キャス配信も考えようかと、そう考えています。

 

・レイさんとはあの後どうなったのか?

・Eさんとのあの企画はどうなったのか?

・なんともう一度霊障に遭う!?

・すさまじい体調不良からの奇跡の生還話

・職業訓練の講師に毒を吐く話

 

などなど、ブログに書きたいけど気力がなくて書けないことを、しゃべるか、誰もこなかったらしかたないからちょっとずつ書いていくかしたいなーと思ってます。

 

私のペースで頑張っていますので、見守ってくれれば幸いです。

 

 

アメンバー限定記事を読んでくださった方には理由が分かると思うのですが、

 

緊急に「カメラ写り」を改善しないといけなくなりました。

 

クララの写真写りの悪さはこの記事に書いたとおり。

 

写真写りが悪いと言うと、実物を良いと思いすぎているのでは?と言われたりする。

クララもずっとそう思ってきた。

自分は写真の通りすさまじいブスなんだと思って生きてきた。

 

でもそれでかまわない。

写真からも自分の顔からもなんとなく逃げてそれで人生をやり過ごすつもりだったのである。

 

 

……が、そうも行かなくなった。

 

 

親友のジーンが家に来たときに、相談して検証に付き合ってもらった。

 

ジーンにスマホのカメラ越しに見た私と実物の私を見比べてもらう。

 

ジーン「あ、本当だ、悪いね」

 

ガーン……!

 

ジーン「なんだろう、なんか違う、別人みたい。カメラにエネルギーを吸い取られてるみたい」

 

ガガーン……!

 

ジーン「実物の方がいいよクララさん。写真見せずに常に実物を見てもらいなさい」

 

無茶いうな!!!

ためしに一枚撮ってみてと頼んだら。

 

ジーン「駄目。ずっと変だから撮れる瞬間がない」

 

だよねえ……。

 

吐きそうになりながら、写真の私を研究した結果、

 

まず、カメラを挟んで見る私は、左右差とか、顔のたるみ、シミ、ほうれい線など悪い部分がデフォルメして見える。

 

でもそれだけじゃない。なんともいえない違和感がある。

顔立ちが悪いとか言う問題ではなく、言葉で表すのは難しいなにかがある。

まるで人間の顔ではないような?

「なんかおかしい」としか言いようのない違和感があるのである。

 

(ちなみに妹にも証言を求めたところ「良くはないね」とのことだった)

 

くじけそうになりつつも、これまで以上に「写真写り 良くする方法」で検索しまくった。

 

ほとんどがあごを引けとか角度に気をつけろとか役に立たないアドバイスなのだけど、

なかには心理的な問題を指摘する人もいる。

カメラ写りが悪い人は、カメラに飲まれているとか。

 

さらに、過去記事にも書いたけど、レイラさんという方によれば、エネルギーが重いと写りが悪くなるらしい。

 

そんなこと言っても、私を誰だと思ってるの!?

 

クララのエネルギーが重いのは小学校からで、確かにそのあたりから急激に写真写り悪くなった。

その前までは、すごく可愛く撮れていた。まるで天使である(大げさ)

 

レイさんのところに6年通っても、エネルギーの重さは変わらなかったらしく写真写りは悪いままである。

 

(で、写真写りをよくする方法をレイさんに聞けば、なにかヒントがあるかもと思って申し込んだら断られた……トホホ)

 

長期的に少しずつエネルギーを変えていくんでは駄目なのです。

あと1ヶ月くらいでなんとかしないといけないのです!

 

そのために必要なことは、おそらく私がこれまでなんとなく避けてきたことに正面から向き合うことのように思います。

 

なんとなくですが、「陽の気」が多い人は写真写りがいいような気がします。

子供がそう。写真写りの悪い子供はきいたことない。

 

逆に、霊感が強くて、陰の気が多い人は写りが悪い……ような気がする。

 

しかし、クララは陰の気の化身のような女である。

 

陽の気なにそれおいしいの?である。

 

陽の気を取り込むために、よく言われるのは

 

・朝日に当たる

・運動する

・掃除する

 

なのだが、これ本当に効のだろうか? すべて経験済みなのであるが。

効くのならやってもいいのだが、どれも苦手でたとえば掃除なら「ああ掃除しなきゃ」と思うだけで鬱(陰の気)になるので、部屋は綺麗になるけど、自分のエネルギー的には差し引きゼロではないかと思うのである。

 

誘導瞑想は毎日のようにやっている。

緊張をほぐし、体を緩める効果もあれば……と期待してのことだが、

私のトラウマは果てしなくて、焼け石に水のような気がしないでもない。

 

 

そういう今までやってきたことではなくて、とんでもない奇策が必要な気がしている。

 

それこそ、パリピさんに混ざって、クラブで踊り狂うくらいの(できないけど)

 

検索に検索していたら、とある方のブログにこう書いてあった。

 

「写真写りが悪い人は、自分のすばらしさに気がついていません。

自撮りしまくってください。

急に顔偏差値が上がるときが来ます」

 

被写体力というものがあるらしい。

写真などを撮られる力である。

 

それって鍛えることができるものだろうか??

 

自撮り画像を毎日のようにブログやツイッターに上げる人いますよね?

私はあれが理解できなかったんです、馬鹿じゃなかろうかと思っていたんです。

 

でも、今の私に必要なのはそういう感覚なのかもしれません。

ナルシズムを受け入れること。

 

私はあまりにも自分の体、特に自分の顔と向き合ってこなかった。

 

ブスだとか美人だとかそういう問題ではなく、

自分の顔をちゃんと見てあげること。

そしてできれば好きになってあげること。

 

それが必要なのかもしれないと思い始めています。

 

……というわけで、ダンスしたり、瞑想したり、メイクを研究したり、断捨離したり、水を多めに飲んだりetcと平行して、

 

「自撮り」も実行中。(痛いって言うな)

 

スマホの画像が自分の顔で一杯になるのは、このまま死んだらあらぬ疑いを受けそうですごく怖いのだけど!

 

でも、散々検索したときにでてきた角度やら光源やらの話を参考に、少しでも綺麗に撮れるように研究して、

少しでも綺麗に取れたら、喜ぶようにしている。

 

 

……ほんの少し、カメラ写りよくなったような気がしないでもない。

 

 

他に効果的な方法がありましたらぜひ教えてください。