記事のカテゴリの修正をしてます。
具体的には「Left Alone」を1つのカテから作中の経過日数ごとに分けてます。
というのも、話数があまりにも多くなって、過去の分を参照するときに遡るのがとってもたいへんだという拠所なき事情があるのですね~。
最初は章の数で分けようかとも思ったのですが、どうせなら日別にしたほうが分かりやすそうな気がしたもので……。
「Day○」の表記は、書庫サイト収録済みの分との通算になってます。第6章(真奈と村上の言い合いのシーン)までは連続した出来事ではないので、数字に入っていません。
ちなみにその部分を簡単なダイジェストにすると、
Day1 由真が白石葉子のひき逃げ事故の記事を見つけて、真奈が彼女の実家を訪ねた日。
姪浜のアパートを家捜しするときに上社龍二と出くわし、その夜、上社が真奈のバイト先
を訪ねてくる。
Day2 真奈の久しぶりのモデルのバイトの日。ひき逃げ犯が分かる以外、事件の進展なし。
Day3 葉子のアパートの捜索。その後、一度別れて葉子と和津実が会っていたクラブを訪ねる。
夕方に合流、葉子の勤め先のラウンジ訪問後、和津実のアパートへ。
拉致されようとした和津実を助けるために乱闘。その後、渡利の友人だった男と会う為に
先述のクラブへ。由真、唐突に村上をめぐっての宣戦布告。
いろんなことが深夜に起こるので、日付の切り替えは朝を基準にしてます。したがって、Day4に収めてある宮下徹との会談は本来はDay3なんですが、これだけ別カテにするのも面倒なので一緒に含めてあります。
自分で言うのもなんですが、意外と日数が進んでたんだな……。(ちょっとビックリ)
写真は屋台の運搬・設置風景。共同の置場が何箇所かあって、そこからこんな感じで運んでくるのですね。置場と近い場合は人力で運んでる店主もいるそうです。
屋台と言えば言わずと知れた博多名物なのですけど、お客(特に観光客)のマナーの悪さもあって周辺住民の視線は厳しく、敵は必ずしも官憲だけではないのが現実のようです。もしオリンピックの招致が失敗してなかったら、今度こそ屋台は全滅してたかもしれません。
わたし自身は実はそんなに思い入れがないのですが、福岡の街の大らかさの象徴でもある屋台が消滅したら風情がなくなるよな、とは思いますね。
一層の自浄努力をお願いしたいところです。