インスタにも投稿したのですが
10月初めからちまちまと塗っていた
バラのブーケの塗り絵がやっと完成しました。
河合ひとみさんの
「心ときめく花ぬり絵」より。
表紙にもなっている絵です。
こちらに載っている参考写真もお手本の絵もうっとりするほど美しいのですが、ガサツで大雑把な性格の私にとって花びら一枚一枚を丁寧に美しく塗るというのはかなりハードルが高くて…
まず最初に左上のバラを塗り始めた時点で
「これはムリ!仕上がる気がしない」と心が折れたのですが、1枚くらいはお花の塗り絵を完成させたい!という思いから、なんとか最後まで塗りきりました。
ちなみにこちらの本のお手本には色辞典の色鉛筆が使われていて、それぞれのパーツにどの色が使われているか、使用色のナンバーまで丁寧に示されているのですが、私は手持ちのファーバーカステルポリクロモスとホルベインで自由気ままに塗りましたよ
繊細で上品なお手本とはかけ離れた仕上がりですが、これが私らしさでもあるのかなぁと思っています
どうしても淡く繊細なタッチで塗れないわ
これは娘(6歳)が学校から持って帰ってきた
ハロウィンの制作物。
かぼちゃもオバケも結構怖くて面白い
上部には「トリクオアトリート」と、
溶け込むようなピンク色で書いているのがポイント