供養の夏 成仏の夏。
２９年間で１４枚のアルバムを出した
１４枚も なのか
１４枚しか なのか
そのライナーノーツなんかを
覚えている限り書こうと
この夏を捧げているのだが
正直に言おう
夏中はおろか年内に１４枚分
書き終わりません 絶対に。
もっとラフに ささっと
お墓まいり気分で始めたのに
墓を掘ってしまったようだ
遺跡発掘作業の方が聞こえはいいか？
過去を掘り起こすのだから
やってることは同じか。
全ては伝えきれないし
都合の悪いことは
都合よく忘れているだろうが
ワタシのポンコツ加減が
露呈されるだけで なに一つ
かっこいいところはないので
書かない方が身の為では？
そう思ったりもした
だけど なんだか供養しなきゃ
ふと そんな気分になったのは
過去がこの夏 成仏したがってる
そんな風に感じたので
せめて この夏中に
１stだでも天にあげたいと思って
今 目をショボショボさせながら
ポンコツ甚だしかった
頃のおもひで話を書いております
ライナーノーツはこちらで
その頃の話はNoteにて有料公開
する予定です
そこまでして知りたくない
知らないままでいたい方が
目にしなくていいように
読み物になるくらいの
文章を頑張って書いている最中です
それを知って
ワタシのことが嫌いになっても
音楽は嫌いにならないでください
でも 嫌われる勇気は持ってます
coming soon...
選手達の夏い暑。
７/14.15.16日 東京体育館で行われた
『 全日本武術太極拳選手権大会 』
という 漢字だらけの大会に
初参加させていただきました
幼少期からバトンの大会やパレード
陸上部やハンドボールの試合や大会
ライブで表舞台に立ってきたけれど
支える側は初体験 それも全日本
日本一を決める大きな大会で
お揃いのTシャツを着るという ただ
それだけのことでも心拍トクトク
私は得点ボード係だったので
コート側で 審判長の出す得点を
手めくりで（中学以来w）ボードに出して
客席全方向に回してみせる業務。
選手の演武を間近で見られるという
ある意味升席で 心の中で演武毎に
大拍手しつつ シビアでリアルな
得点に一喜一憂しておりました
パイプ椅子に５時間強 煌々と点いた
LEDに 全６コートで同時に
色んな種目が行われるので目も忙しく
全集中して競技？演武？を見ているので
本当に目がやられました。。。
老師に 体が空いてるなら来なさい
そろそろ大会の雰囲気を経験する時期
と言われた時「はぁ・・・」なんて
暑さに弱いゆえに あまり乗り気じゃなく
拘束時間が長い現場に長時間いること
知らない人しかいない 初めての場所が
とても苦手な私なので 色々とちゃんと
やれるのか不安しかなかったのだけど
いい思い出になり いい経験になり
老師や先輩に感謝の夏です。
衣装の違い フィジカルや顔つきも
競技種目によって違うのも面白く
陽に焼けて青春しているジュニア選手の
果汁がはじけたような演武とか
重みと深みがにじみ出た 水墨画
みたいなシニア選手の演武とか
強化選手達の鍛え上げられた 脚力と演技力
ひとえに太極拳といっても 本当に
様々な種目あり 表現あり 技術あり
下は６歳くらいから上は７〜８０歳
どこにそんな競技がありましょうか
若いからすごいとか 老人だからショボい
なんてことが全くないのが太極拳の
凄く 素晴らしいところ
思うより華やかで 思う以上に高度
私が始めてすぐに世界がコロナ禍になり
大会が中止になったり無観客だったりで
有観客 声援ありの大会が３年ぶり
私は初参加でしたが 来年も絶対に
応援に行きたいと思います！！
見たことない 見てみたい方は
ぜひ是非 来年の夏 初体験してください
早くオリンピック競技にならないかな〜
コソ練。
本日は 本来ならばお稽古の日
わかりかけたコトがあるから
行きたいのだけれど・・・
良いとされる汗をかくことも
私にとってはあまりよろしく
ないことなので
涼しいお家でコソ練するかな
何度言われても 言われた通りに
やっているつもりでも
頭では理解していても
そー簡単には身体操作はできない
自分をコントロールするというのは
それほど難しいということ
体と向き合う以前は
自分とは制御できないもので
正解だと思ってきた
この自分が抑制のきく
生き物である、になるはずがないと
もちろん４年経った今でも
制御できるとは言い難い
でも、意識はできるようになった。
力んでいることにさえ
気づいていなかったのに
力みに気づいて さらには
どこに無駄な力が入っているか
分かるようになった。
それだけ この数年
自分自身と誠実に向き合ってきた証
太極拳用語に「心静体鬆」
という言葉があります
簡単に訳すると
静で動をコントロールして
抜力し、リラックスすること
この鬆「ソン」という状態に
自分をするのが本当に難しい
抜きどころをつくった状態？
脱力という人もいるけれど
私は抜力がしっくりくる
肩がこるのは
肩に無駄な力が入っているから
膝が痛いのは 腹筋を使わないで
体重を足で支えようとしてるから
息苦しく 呼吸が浅いのは
胸を張りすぎたり 腰を反りすぎたり
背中を丸めすぎたりしてるから
自分を大事にしたいと思えば
難しい理を知ろうとしないと
でも、太極拳ってそんな難しいのか
なんて思わなくていいんです
私が求めているものが そーいう
内外同一要素の多めな太極拳なだけ
健康のため 表演のため
なんのためでも「自分のため」
求めるものを学べているか
知りたいことを探しているか
難しいことをシンプルに考えないと
持続も学びも続かないから
なんか面倒臭そうなことを
日々 考えてるなーと思うかも
しれないけど 私がしてるのは
自分に「調子はどうだい？」と
日々 聞いてるようなもんです
痛いとこない？苦しくない？
悩んでない？迷ってない？
まず それを人にではなく
自分にすること
もし 同じようなことを私が
前にも言っていたら 繰り返すほど
そのコトが大事だというコトかなと
っという自分へのメッセージを
公の場に記し 残したので
お部屋deコソ練を そこそこ真面目に
しながら夏を過ごします
皆んな 調子はどうだい？
シオとサトーは命の源。
今年もすっとばしたい時期が
やってきたじゃないか
７月になったばっかで はぁはぁ
してるんだから８月なんて ゼェゼェ
太極拳の教室も
恒例の長期夏休み宣言をして
残暑厳しかったら９月も・・・
なんて言ったら流石に叱られたが
本当にそれくらい
ダメなものは駄目
イヤなものは嫌
ムリなものは無理
でも
体が使い物にならない代わりに
心を動かすことに費やす時期
創造のお時間がきたともいう
課題をたくさん用意したから
いい意味で成長期です。
ダイエット期にはならない 不思議
思うに 暑さが年々厳しくなって
絶対的に５年前より厳しいし
１０年前とは比べものにならない
だから動けなくても仕方ない
だけど のんびりもしてられない
理想は ７〜９月まで夏休みして
冷房キマッタ安全圏で暮らしたい
理想は理想だからね
普段よりお高めの ミネラル
たっぷり含んだ塩を舐めつつ
糖分の宝庫アイスを舐めつつ
なんとか！ どーにか！！
９月には復活できるかな？
彩度が高く感じられる
そこは夏の素晴らしさ
だけど始まったばっかのこの季節が
一刻も早いとこ終わるよう
願ってしまう冬女でございます
皆さんも塩と砂糖を舐めて生きてね。
この想いを止める者。
ものすーごく久々に11時間も寝むった。
そしたら１キロ痩せていた
寝るってすごーいね。
前回 深く書いたブログが
ここの故障によりアップできなかった
それが良いのか悪いのか。
あまりに心の内を衝動的に
書きすぎて 同じようなことを
２度も書く自信がなかったから
早まりなさんなと 止められたのかな？
こーいうことは実は１度や２度じゃなく
もう 何十回も 心の内を過去
やっていたブログも含め ツイッターや
そーいったものでも グアーっと
衝動（きっとイキすぎた感情）を
アップしようとしたら 急に電波が
届かないだの サイトの障害だの
メンテナンスだので 文章が消えたり
なんだかんだでアップを遮られるので
思いとどまることを余儀なくされ
そーした間に 気持ちが収まる
収まるというか 収めるしかない
というか 我にかえるというか。
こーいう時 衝動の怖さというか
これがもし 人と対峙して
こーいった制御が効かない状態で
伝えたり 届いたり したとしたら
取り返しがつかないことになるかも
故意に？消せれた文章に 一瞬は
腹を立てたりする
火山の噴火みたいな 煮詰まってシロップ
みたいになった想いの果てを
台ないしにされた気分になるから
でも ああそうか イキ過ぎたのかなって
最近は 納得も早くなった それくらい
同じようなことが何度も起こる
まだ その時じゃないってこと
この想いを止める何者かが
私を護る者だったらいいな
感情シロップ。
数さえこなせば匠の域。
来世に持ちこさない宣言。
新年初外界。
