♪子供たちに夢を <ココロソフィー> | 天使のエッセイ

♪子供たちに夢を <ココロソフィー>

今日のココロソフィー                 ☆ ☆

  (ココロソフィー=COCOの哲学) ☆        *       * ☆ *

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『子供たちがに満ちた子供の時間をたくさん持つことができるように  

わたしたち大人もをみながら生きましょう』      ☆         

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に満ちたクリスマスシーズン、今年も一体何人の子供たちがサンタクロースを信じなくなっていくのでしょう?

現代っ子たちは頭がよくて、現実的でビックリします。

わたしの子供の時代とは全然違う。

けれども多くの現代っ子たちにがないのは、多分わたしたち現代の大人にがないからなのではないかと思いました。


本当に恐ろしい(?)ことに子供は大人をそっくり映す鏡です。

一人の子供を見れば、その親がどんな人かがよくわかったりするし、

集団の子供たちを見ると、社会全体の模型図を見ることができたりします。

つまり、子供たちに夢を持って生きて欲しいと思うなら、わたしたち大人がまずを持って生きなくてはならないのです。

                                 

サンタクロースは本当に存在しないと思いますか?

それなら年末のクリスマスが世界の多くの人々にとってあんなに幸せで特別な一日になるのはなんでなんでしょう?

そこになにかそういう幸せでワクワクするエネルギーの存在があるからこそではないんでしょうか?それがサンタなんじゃないかな?

サンタっていうのは神とか天使に似た、エネルギーの存在なんじゃないかとわたしは思います。

でも物質界に存在するわたしたちには見えないエネルギーはわかりにくい。

それであの姿を借りているわけです。


エネルギーの存在のサンタには物質であるおもちゃを配ることはできない。

それでそこにわたしたち大人の存在がかかわってくるのではないでしょうか?

つまり、サンタを演じ、クリスマスを動かしているのはわたしたち大人ではなく、

それはやっぱりサンタで、わたしたち大人はサンタの使者ってわけです。

                                               

大人は目に見えないものをないがしろにしがちです。

空想をバカにしたり、それは真実ではないと言ったりします。

けれども、本当に何もないところから何かが生まれたりするでしょうか?


見えないものを感じ始めると、はよみがえってきます。   

そしてを持って生きれば人生はもっと輝きを増します。

輝きに満ちた人間たちのいる世界で育っていく子供たちはもっと幸せになります。

そんな世界にしていきましょう♪ ☆  ☆ * *

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