係の方、毎年のことながら、お疲れさまです。
では、きょう決定した今大会の出場32校を画像でご覧頂きましょう。
※水色地が昨夏の第101回全国選手権大会に続いての夏春連続出場、黄色地が連続出場、ピンク地が初出場。
昨年までは游ゴシック体を使っていましたが、行間の幅が広くなりすぎてかえって見づらいのではと考え
2年前のWindows10のアップデートの際に搭載された「BIZ UDPゴシック」を使用しました。
みなさま、いかがでしょうか。
今回の最多出場は、31回目の中京大中京(昨秋の東海大会、明治神宮大会優勝校)で、夏春連続出場が11校、初出場が5校。
最長ブランクが磐城(21世紀枠・福島)の46年ぶりとなっていますが
今回は、秋季大会の実績重視で、納得がいく決定になったように感じます。
僕個人としては、初出場の鹿児島城西(サッカーの「大迫半端ないって」でおなじみの学校)が佐々木誠監督(プロ野球:南海・福岡ダイエー~西武で活躍した外野手)に率いられてどんな戦いを見せるのかに注目したいです。
そして、補欠校は…
ご覧の通り。
※丸数字は、順位を示しており、出場校に辞退が生じた場合、1位の学校が優先して選ばれることになることを示しています。
今年はというか今年も、近畿勢が中心になって展開していきそうな予感がしますが
'20年代の幕開けとなる大会が、どんな展開を見せるのか、楽しみに待ちたいと思います。
組み合わせ抽選会は、3月13日、同じく毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれます。
以上、第92回センバツ 出場校決定についてお伝えしました。
それでは、また…