実は、1回目に見に行った日(1月中旬頃)のこと。
北海道、東北、関東、近畿、中国、四国、九州はひと通り揃ってるな(別刷り特集込みで)
というところで、北陸・東海を見てみると…
え?え?ちょっと待って。
愛知が本拠のあの銘柄がないぞ
同じ会社が関東で出している銘柄はあるのに、今回はないのか…。
これはちょっと残念だな~。
その銘柄とは「中日新聞」でございます。
北陸・甲信越・東海ですと、山梨日日、新潟日報、信濃毎日、北日本、北國、福井、静岡、伊勢とあるわけですが
なぜか中日だけがなくて、今回は取り寄せ不可だったのか…とその時は思っておりました。
その一方、中日の東京本社が発行している「東京新聞」は、ちゃんと展示されていました。
そしてご丁寧なことに、スポーツ紙の「東京中日スポーツ(通称:トーチュウ)」も。
(これは北海道の「北海道新聞」「道新スポーツ」、福岡の「西日本新聞」「西日本スポーツ」も同様。)
「中日スポーツ」の代わりに、トーチュウがあるだけでもマシかなと思いつつ、帰路に着いたという所でした。
そして今日、仕事が休みで会期末が迫っていることもあって
中日があるのかないのか、一体どうなっているのか見に行ってみると
「中日新聞」が、あった~
しかも「中日スポーツ(中スポ)」も
しかーし中日と中スポがひと括りにホッチキスで止めてあるもんだから
中スポがめっちゃ読みにくい
一番読みたかった銘柄だったので取り寄せていただいたのはありがたいけど
扱い方が強引だったのでは、という印象が否めませんでした。
(東京新聞とトーチュウはちゃんと別々にしてあって、読みやすかった)
近年、中スポとトーチュウは紙面の共通化を進めていて〔でもサッカー(特にJリーグ)は別々(中スポはグランパス推しでトーチュウはFC東京推し)〕
特にプロ野球・中日ドラゴンズ関連は両紙とも同じレイアウトになっているみたいですね。(以前のトーチュウはドラゴンズ関連でも独自の作り方をしていたようですし)
ここまでは地方新聞のことを主にお伝えしてきましたが
全国紙はというと、産経以外はすべて揃っていました。(ある意味、皮肉を込めて)
今回は、昨年みたいなぞんざいな扱いにならずに済んで良かったし、
ちゃんと閲覧できる台もあって、限られた時間ながらもじっくり読むことができて、良かったと思っています。
新聞社の中にあって、共同通信からの記事送信のSE(通称:ピーコ)が時々響いてきて
世の中のリアルな動きを感じられるのも、なかなかのものかなと感じます。
っつーことで、今回は、この曲で締めくくろうと思います。
デイヴ・グルーシンで、映画「THE CHAMP」のオリジナルサウンドトラックから「GYM MONTAGE」。
(これは長年テレビ東京系列をよくご覧になる方にとってはお馴染みかと思いますが
この曲が使われていた番組は、ネットで探すと見つかると思いますので、ご自身で検索を。)
ホントはアメンバーの皆様向けの記事にしようかと考えておりましたが
会期末が迫っていることもあり、ネタバラシになるのは承知の上で、オープンの形にいたしました。
今年は、アメンバーの皆様向けの記事をたくさん書いていきたいと思っておりますので
ぜひ、アメンバー登録をよろしくおねがいします。
それでは、また…。