今年のプロ野球、オリンピック(予定)が絡んで例年より開幕が1週間早まる予定となっておりますが
福岡ソフトバンクホークスのオープン戦は先週23日、宮崎市でのVSオリックス・バファローズ戦@SOKKENスタジアムからスタートし
練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」3試合を経て
昨日から名称が変わった「福岡PayPayドーム」での試合がスタートということになったのですが
 
新型コロナウイルス「COVID-19」の影響で
この日以降の全試合を無観客試合として行うこととなり
 
スタンドは…
ご覧の通り。
名称が変わっての最初の試合が、無観客とは…。
大多数が巨大な閉鎖空間に密集することで、接触・飛沫感染のリスクが高まるだけに、この措置は妥当だと思います。
その中で、どんな展開になっていくのか
というところではなくて、この日がスカパー直営チャンネルでの最初のホークス主催試合中継ということで
画面表示デザインがどうなっているのかが気になりまして、色々とライブ映像をカメラで撮っておりました。

では、両チームのスターティングメンバーを見ていきますと
タイガースは白と黒。
 
一方のホークスは、イエローとオレンジがベースになっていくんでしょうね。
 
で、こちらがスコアとカウント表示の基本ベース。
投球数・ボールの回転数の表示も昨年同様スコア表示の上に出る形になっています。
 
そしてこちらがタイガース・近本光司選手のプロフィール
 
そしてウラのホークスの攻撃に移ったところで
今年も昨年までと同様に投手の配球チャートが左下に出るみたいですね。
球種が出るのが相変わらず遅いような気がするんですけど、皆様どうでしょうか。
 
こちらは7回ウラ
ホークスがウラディミール・バレンティンのフェンス直撃のタイムリー2BHで1点を返したところ。
ここは、○ジテレビ+○BSみたいなアレンジになってるようななっていないような・・・。
 
その後中村晃がレフト前ヒットでつなぎ
釜元豪が代走で起用されたところ。
ですが、タイガース・板山祐太郎選手の背中に被ってしまうところを撮ってしまいましたアセアセ
 
そして9回表
森唯斗がマウンドに上がったところ。
 
この日は
序盤からタイガース打線がソロホームラン5本という一発攻勢で終盤ホークスが追い上げるものの
1点差でタイガースが逃げ切りという形に。
 
それにしても、なにかこのテロップデザインを見ていると
どう見ても民放地上波系列の夕方の報道番組に激しく似ているような似ていないような…。
(画像は、パ・リーグTVから)
そして今日になって、得点表示が左下にコンパクトに収まる形に変わっているとは…。
おそらく、開幕までに色々と試すんでしょうね。
明後日3日にタマホームスタジアム筑後で行われる予定だった対スワローズ戦
10日に長崎ビッグNスタジアムで行われる予定だった対ジャイアンツ戦がPayPayドームに振替になって
PayPayドーム以外での主催試合中継の形がどうなるのか、こればかりはやってみないとわからないというところでしょうか。
 
さて、この日は「BSスカパー!」での放送でしたが
今日、スカパー直営のサッカー専門チャンネル「スカサカ!」が「スポーツライブ+(プラス)」としてリニューアルスタートし
今日からはこのチャンネルでの放送になります。(※ただし、4日のスワローズ戦の生中継は「スカイA」で放送)
そんな所で、今日から期間限定で、「J SPORTS」に代わって「プロ野球セット」の契約に切り替えました。
J SPORTS 4が無料放送のときにしか見られないのは辛いけど
スポーツライブ+が単体契約だとかなり割高なので…。
 
今年はいつもと雰囲気が全く違うオープン戦ですが、各選手のシーズンへ向けての調整具合がどうなのか、適宜見ていきたいと思います。
それでは、また…。