ホークスの4年連続日本シリーズ制覇からもう3週間経とうかというところで
次の記事への前振りをしておきながら
更新がおろそかになり、本当に、本当に、申し訳ありません🙇
 
ホークスが日本S4連覇を決めた時、僕は夜勤🌃🏢シフトで
仕事が終わって高速道路経由で県境を越えて
福岡県大牟田市内のとあるコンビニに立ち寄り(ホントは福岡都市圏に行けると一番良かったかもしれないけど、シフトの関係上そういう訳にいかないので)
地元紙と全国紙の4銘柄を購入。
 
まずは地元紙「西日本新聞」(18版・筑後版)

今回も1面トップ…なのはいいけど
福岡県内で初の鳥インフルエンザ感染確認がどうしても引っ掛かってしまいます。
 
そして西日本新聞の僚紙「西日本スポーツ」(4版)は
リーグ制覇の時同様1面とウラ1面ぶち抜き‼️
で、最終面には小久保裕紀元日本代表監督のホークス復帰の記事も。
シリーズ制覇を果たしたのと同時に来季の組閣の話も出てくるのがこの時期らしいといえばらしいところですが。
 
で、2,3面に入るとこりゃまた凄い展開。
千賀滉大の手記(西日本新聞にも掲載)に
栗原陵矢の最後は超赤面インタビューなどなど…
 
4・5面に行くと
西スポ(=西日本新聞社)の鷹番記者陣のコラム(石田泰隆記者の好球筆打2020など)と
西スポ評論家:池田親興氏の評論。
池田氏がホークスの選手層の厚さに驚きながらも
セントラルとパシフィックのリーグ間の力の差に危機感を覚えると記しているのには驚いた。

で、最後は「鬼滅の刃」ならぬ「巨滅の刃」
これ、シリーズ開幕日の紙面でも特集を組んで展開してたけど過去の日本シリーズ制覇の歴史を振り返るという意味においても、凝りに凝りすぎじゃ⁉️なんて思ったりした。 
それでもって、福岡都市圏では
こういう時に出る4版より遅い4☆版が出て、飛ぶように売れたんでしょうね。
GET出来た皆様、おめでとうございました✨
  
で、全国紙は何を買ったかといえば…
読売ジャイアンツの親方「読売新聞」(西部本社版・13S)
と、「報知新聞(スポーツ報知)」(西部本社版・7版)
読売の方は、1面のセンターに「ホークス4連覇」と出しているものの、巨人の2年連続の屈辱に悔しさがにじみ出ていて
報知は「工藤ソフト V4」と大見出しを打っているものの「原巨人 史上初2年連続4連敗」と、やはりこちらも悔しさがにじみ出ている内容。
第一にリードの文章が喜ぶホークスナインの表情と食い違っているしなぁ…。
 
で、読売のスポーツ面の見開きの詳報を見ると
なぜかモノクロで負けを認めるようで認めない、というか、認めざるをえないといった、苦し紛れの内容(というか広告面にカラー面を割かれたこともあったのかも…)
一方報知はというと、詳報は2・3面のみという内容。
3面下の巨人軍の声援御礼の広告もなにか寂しく映るのは、相手チームのファン目線から、でしょうか。
で、2面の右上に、井納翔一、梶谷隆幸両選手のフリーエージェント(FA)での獲得へ調査と出ていますが
後に両選手ともFA権を行使し、読売入団となりましたね。
このあたりは流石に速いというか、さすがにG党の機関紙といわれる一面が出ていますね。

そして、この時敢えて買わなかった「日刊スポーツ」(ニッカンの西部本社のTwitterで8版西と出ていたので、8版だったはず)と「スポーツニッポン」の西部版最終版を郵送で取り寄せようと考えておりましたが
準備をしながらも「後からでもいいか…」なんて考えでズルズル行って、とうとうバックナンバーの期限(30日間)を過ぎてしまい、取り寄せ損ねました…。

期待して下さっていた皆様、大変申し訳ありません🙇

さて、6月下旬に開幕がずれ込んだ今年の日本プロ野球ですが、コロナ禍の中で観客動員に制約を掛けながら
日本シリーズまで無事にたどり着きました。
しかし、冬場に入り新型コロナウイルスの感染の拡大に歯止めが掛からず
外国から帰国した邦人から変異種(というより正しくは変異株)が検出されるなど
不安な日々が続きますね。
その中で、プロ野球界においての感染症対策が来年以降どうなるか、そしてはたしていつになったら満員のスタンドの風景が帰ってくるのか。
これは全て、自分たち自身が如何にウイルスから身を守るかに懸かっています。
この年末年始は、stayhomeが強く呼び掛けられていることだし、日ごろ講じている対策を怠ることなく、継続していきたいですね。

まとまりの無い書き方になってしまい、申し訳ございませんでした。