①仙台育英学園🆚聖光学院
注目の6回オモテ:下関国際は連続フォアと送りバントがフィルダースチョイスを誘い満塁となり
6番・奥山くんが空振り三振に終わった直後…
⚾️#第104回全国高校野球選手権大会⚾️#近江 × #下関国際
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 20, 2022
6回表 下関国際が勝ち越しに成功!
7番・森が近江・山田陽翔の148キロ直球をとらえた!#バーチャル高校野球 で🔴ライブ中継中❗️
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高校野球通の方々がよく言う「グラウンド整備のあとに試合が動く」ことが現実となり
下関国際が再び2点リードに。
近江は山田くんが続投しますが、下関国際は攻撃の手を緩めず7回に1点追加。
近江のマウンドは7回途中で2番手・星野くんに交代しますが
下関国際は8回にタイムリーとスクイズなどで3点を加え
仙台育英学園🆚下関国際の顔合わせに。
さらに、3回戦で姿を消した関東勢に続いて近畿勢も全て敗退したことで
2009年・第91回大会〔中京大中京(愛知)🆚日本文理(新潟)〕以来13年ぶり
関東・近畿勢以外の組み合わせとなり
’10年・第92回大会の興南(沖縄)以来、12年ぶりに関東・近畿勢以外の優勝校が生まれることが確定。
僕自身毎年関東・近畿勢のどちらか(昨年は智辯学園🆚智辯学園和歌山の近畿勢かつ兄弟校)が決勝まで上り詰めて優勝するシーンをずっと見てきたから、本当に新鮮味を感じます。
これまで仙台育英は'89年(第71回)帝京に0-2、’15年(第97回)東海大相模(神奈川)に6-10と終盤に力尽きて
深紅の大優勝旗を目前にして逃す苦い経験(センバツでも’01年・常総学院相手に接戦を演じるものの9回勝ち越しを許し準優勝)がありますが、はたして先輩たちの無念を晴らすことができるのか。
ただ、下関国際は大阪桐蔭、近江とセンバツ優勝・準優勝校を立て続けに破って勢いづいていて
打撃面ではみんな相手投手に食らいついて投球数を増やしてそれがボディブローのように効いているし
決して侮れないに容易いものではないと思います。
それだけに今回の決勝はどうなるか、僕自身全く読めません。
明日の14:00、阪神甲子園球場に鳴り響く試合開始のサイレンを、心して待つ。
今はそんな心境です。
さて、今年の大会は、BS朝日4Kチャンネルで
これまでと変わりなくABC朝日放送テレビ制作の中継を家にいるときはずーっと見ておりますが
期間中見ていて感じたあれやこれやを、次の記事で綴ろうと考えておりますので、しばしお待ちください。