そこからの記憶は

鮮明には覚えていません


現実味がなくて
なにも考えられず


ただただ、

痛みに耐えて、

感情が無くなったかのように

涙は一滴も出ませんでした。



彼との写真を、

皆が見られるところに

載せられました。





旦那に問い詰められて、
スマホを取られたのが

21時頃。



旦那の怒りは

当然、

一向におさまらず、


深夜まで続きました。