基礎は一体型(深基礎は除く)
なかなか現況(12月中旬過ぎた時点で内装工事中)に追い付かないですが、
今回の基礎工事は無印ではあまりやらない、立ち上がりも含めて一体型となりました。
技術的にはタイミングや生コン屋さんとの連携などいくつかのハードルがあるようですが、
基礎の形状などを考慮した結果このやり方をTryすることになったようです。
始めに捨コンで配筋の土台を作ります。かなり特殊な形をしておりますが、
ハンチであることと、土間が大きい為こんな感じに。。
奥の方がテラスの土間、その手前はL字に室内の土間。
ちなみに手前の型枠が高くなっているのは、崖地扱いのため、それを
待受ける高基礎(待受け擁壁の代わり)となるものです。
これは大きな障害となった部分だったので、別記事で詳細を説明します。
続いて配筋作業。作業そのものは見ていませんが、ユニット配筋を組み合わせて
かなり複雑。ハンチの部分にも生コンを使うので、相当量使うようです。
配筋が完了し、立ち上がり部分にも型枠の取り付けが終わりました。
通常であれば、立ち上がりを付ける前に生コンを流して固まったら、立ち上がりを
作ります。
今回は一気にやってしまうので、生コンとの勝負だそうです。
この場所は生コン屋さんからの距離が直線距離で300mほどなので、
その辺はかなり調整しやすいようです。
今回の基礎工事は無印ではあまりやらない、立ち上がりも含めて一体型となりました。
技術的にはタイミングや生コン屋さんとの連携などいくつかのハードルがあるようですが、
基礎の形状などを考慮した結果このやり方をTryすることになったようです。
始めに捨コンで配筋の土台を作ります。かなり特殊な形をしておりますが、
ハンチであることと、土間が大きい為こんな感じに。。
奥の方がテラスの土間、その手前はL字に室内の土間。
ちなみに手前の型枠が高くなっているのは、崖地扱いのため、それを
待受ける高基礎(待受け擁壁の代わり)となるものです。
これは大きな障害となった部分だったので、別記事で詳細を説明します。
続いて配筋作業。作業そのものは見ていませんが、ユニット配筋を組み合わせて
かなり複雑。ハンチの部分にも生コンを使うので、相当量使うようです。
配筋が完了し、立ち上がり部分にも型枠の取り付けが終わりました。
通常であれば、立ち上がりを付ける前に生コンを流して固まったら、立ち上がりを
作ります。
今回は一気にやってしまうので、生コンとの勝負だそうです。
この場所は生コン屋さんからの距離が直線距離で300mほどなので、
その辺はかなり調整しやすいようです。