そのぶかぶかに憧れて | 苔生した北の森を歩く

苔生した北の森を歩く

タイトルの森もコケもほぼあげてません。ぴえん。

 

やっとスクショの撮り方を知りました。

グリファという、6年続いている本家『どびだせ』でのホステスは、心優しいアメリカ人のシェイプシフター。

この長いスカートを履くには訳がある。

 

ニンニク畑にて

なんて羨ましいパンプキングのぶかぶかローブ。手先足先がちょこちょこ見えているだけの暖かそうな格好。

 

『とびだせ』では今時分に村を歩き回り

「しもべになるカボー!」

とハロウィンの日にお菓子集めを手伝わせるドS(しもべと言ってもあれやれこれやれと鼻先で使われるわけでは無く)。

ハロウィンになったら、動物たちをかぶりもので驚かして泣かせて勝負を挑まれ命乞いされ「出てけ、帰れ」と言われ、もらったお菓子をパンプキングに渡します。

ただし、村の外にはパンプキングそっくりのかぶりものでうろつく住民もうろうろ。見つかると追いかけられ、捕まるとお菓子を要求されます。お菓子をあげる(TREAT)すると、誰が何が苦手なのかを教えてくれます。キザ男の場合、かぶりものしてるのに名乗ってしまったりする(テロップウィンドウに名前は出るけど)。

お菓子をあげないと、帽子から何までぼろに変えられます。つまり、TRICK。伝統のハロウィンのかたち。