7時頃の気温は-4℃。
道路に流れていた水が凍っていた。
アキラ君家族とルーマニア人カップルは、7時半からの朝食。
8時40分頃、皆さんにバイバイの挨拶をして、南木曽会館へ。
集合時間の10分前に着いたら、もう机を並べて準備が終わっていた。
ここは小さな会の持ち味を活かし、全員が集まったことから計画より10分早め、9時05分に開会。
西尾岳栄先による第一講を9時10分から始めてもらい、若山牧水の「夢」を講習して頂いた。
お一人ずつに序詠を詠じてもらい、気付いたところを指摘して勉強してもらうのも、小さな会だからこそ。
質問の時間も設けて。疑問点は早く解決してもらえるようにした。
10時20分に終わり、休憩後の10時35分から11時50分迄の一時間十五分、第二講を私が担当。
俳諧紀行文の「平泉」をやらせてもらった。
弊会業時和気藹藹とした雰囲気で楽しくできた。
片付をしてから丁度12時から昼食会。
アルコール無しでも好い雰囲気で食べ終え、話しの中で岳風先生の結婚について、私の知っていることを伝達。
12時40分頃閉会し、片付けて家に帰ったら丁度午後1時だった。
研修会の跡、午後3時からお宮の掃除を招集かけてあった。
3時15分前に和智埜神社に行ったら、もう実兄ィも来ていて作業を始めた。
何も持たずに上るのも大変な階段で、手すりをつけて好かった。
お稲荷さんの道もブロワーで掃除。
木の葉、特に杉の葉が石垣の際に吹き溜められている
除去後
掃除当番の札
歴史を感じさせる。
毎日来るメールの予約を選別しているが、この迷惑メールは初めて来た。
英語が分からないので翻訳してみたが、なかなか巧妙だ。
こうした内容だとつい開いたり、評価へアクセスしたくなる。
我が家のように小さな民宿で、全部把握しているとこうした事例に覚えがないことから、詐欺メールだということが分かるが、大きなホテルや旅館ほど、多くの人が働いているとこうした事例があったのかと思うかもしれない。